電子書籍出版とは自分と向き合うことだった。

3か月間通っていたライカレ(ライティングカレッジ)が昨日で無事終了。

終わってみるとあっという間でした。

入学したときの記事はこちら。

内容は本当に盛りだくさん。

入学してからツイッターを始めnoteを始め電子書籍も章立てまで終わらせることができました。

現在電子書籍は約3分の2書き上げているところです。

まだまだ書き上げたあともいっぱいやることはあります。

でも、今はなんとか書き上げられる気がしています。

改めて自分のコンテンツと向き合うことになるとは思ってませんでした。

すでに私はタロット・コーチングという講座を開催しています。

なので、講座をまとめて出版するだけでしょ?

という安易な気持ちがありました。

いざ文章を考え始めると、タロット・コーチングというコンセプトだと私は東京タロットコーチングスクールで学んだものということもあり私のオリジナル感が全面にでないことに気づきました。

そこからもう一度私がどうやってタロットを使って、どういう風に向き合っているかを改めて考え始めました。

そうすることで、タロット占いをただコーチングとしてのツールではなく、自己分析のツール、現実創造のツールとして使っていることを伝えたくなったのです。

私は今もタロットを毎日引くことで実験を繰り返しています。

当たる外れるではなく、決めること、行動することにフォーカスすることでセッションを受けた方がたからは一歩踏み出した喜びのメッセージがくるようになりました。

そして、ただ自分の感覚を大切にするだけでなく、タロットのメッセージを信じて行動することで一歩踏み出すことができます。

自分の感覚って98パーセントくらい枠の中なのです。

人っていつもと同じ選択をしてしまいます。

コンフォートゾーンという居心地のいい場所にいてしまいます。

新たなことをしようと思っても、怖くてできないのです。

それもタロットを通して気づきました。

その辺を私はあまり深く掘り下げていなかったのです。

でも、このタイミングで自分の講座と向き合えたことに感謝です。

そして、講師のまよまよ先生の熱量も半端なかったけど、7期までいる先輩方や8期の同期の存在にも助けられました。

すでに電子書籍を出版されている方も多くいるおかげで、みなさん的確なアドバイスをくださいます。

始めに案内されていた講座以外にも課外授業がいっぱいあり、活躍している先輩や同期の方が得意分野に特化していろんな智慧を授けてくれました。

本当に充実した3か月でした。

終わってからもしっかりとフォローUPがあり、落ちこぼれていても助けてくれる仕組みがあります。

この仕組みも学ぶことがいっぱいありました。

まよまよ先生の在り方が素晴らしかった。

だからこそ、受講生たちもみんな素敵な方ばかりで本当に楽しかったです。

まだまだ道のりは長いですが、最後までやり抜きます。


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