性自認はX、性嗜好は全部の『nora』と、バイで既婚者のカミングアウトチャレンジャー『shade』が、マイノリティを強みにフラットな世界を目指します✨ セクシャリティに関する日常、関連作品、これまでの体験をゆるーく、呟きたいと思います。 回りと違う、なんかモヤモヤ、近くに相談できる人がいなくて。そんな方たちと繋がりたい💕「LGBTQ+」当事者の方のご参加、いつでも大歓迎！ バラさなくても日常生活に問題がない私たちが、敢えて風をおこす理由に共感いただけると嬉しく思います。（アライの方にも読んで頂けると嬉しいです！）
さくの
さくのです。私は10代のバイセクシャル。をまとめてみました。ぽつぽつ書いてゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
毎年、夏が来る。 私が歳を重ねても、私の中の夏は変わらずにいる。ベランダから見下ろした地面は熱でうなされるように揺れている。私は、それを冷房のつかないこの部屋でぼ一っと見つめながら寝そべっている。 背中が熱く、ちりちりと痛むような気がした。 そんな熱を吸収しようとするように、通り雨が降る。私はそんな夏が嫌いだ。 そうして、空を眺めていると、目を閉じていても眼球が溶けてしまいそうだ。私は熱から逃れようと、手足をうごうごと動かした。 私がいるのはベットの上だが、畳の上の水
ご無沙汰しております。さくのです。 違国日記の実写映画、みてきました。 最近忙しいのですが、気づきが薄れないうちに、書きます。 (と、書き残してある下書き見つかったので、映画 観たばかりの私ではないですが、少し書き足して放出します。笑) 多くのことを感じる映画だったため、全てを語れそうにはないですし、漫画の方も好きで、もうすでに1つ投稿しているので、今回は特に好きなシーンについて書こうと思います。 それが、えみりちゃんが、 「付き合ってる子がいる。女の子。女の子と付き合
さくのです。 今日は、女性として扱われることに対する違和感の話です。 まず、私は”女の子扱い”という言葉がどうも納得いきません。 恋愛の話をしているとよく出てくるワードではありますが、なぜかいつも引っかかるのです。レディファーストとか、エスコートされたいとか、それらをまとめて表現すると”女の子扱い”されたいという事になるんでしょうか。 どうして”女の子扱い”という単語にこんなにも苦手意識があるのか。 私がバイだからか、それとも好きな人や恋人とは対等な関係でいたいと思うから
さくのです。 今日は、父へ手紙を書きます。 私の両親は私が小学五年生の頃に離婚しています。それよりも前の時期から、母の中では既に夫婦関係に違和感があったようで、しばらくは別居状態だったので、父とは会えないのが普通でした。もうどんな人か、どんな声で話すのか思い出せません。投函する勇気はないので、ここに残そうと思います。では。 父へ。 お久しぶりです。お父さん、お元気ですか？ 今日は、ずっと秘密にしておこうと思ってたんだけど、最近もう抱えきれなくて、お父さんに話してしまいこと
さくのです。 先日友人たちとお泊り会をしました。 琵琶湖へ行って、日が暮れるまで目一杯遊んで、ホテルへ行って明け方までおしゃべりして過ごしました。すごく楽しかったし、友人たちといる間ずっと笑っていたような気がします。でもやっぱり罪悪感がありました。今日はその罪悪感についてです。 私は、女性です。友人たちも全員女性。私含め6人で1泊二日楽しく過ごしたわけですが、バイの私がその空間にいることを申し訳なく感じ、友人たちに対して少し罪悪感がありました。 着替えているときや、恋愛の
ご無沙汰しております。さくのです。 今日は、昔書いた詩を振り返る。という地獄みたいなことをします。 地獄です。 創作を否定するわけではないですが、過去の自分を自分でみるというのは、すごく体力がいる事だと思っています。 いやぁ！やっぱやめようかな！ いやぁ！やります！ （情緒不安定。） その前になぜこんな事をしようとしているのかという経緯から。 部屋の掃除をしていたら日記や手紙がたくさん見つかって、懐かしく思いながら読み返していると、その詩が書かれた紙きれを見つけてしまった
さくのです。 今回は、ちょっとネガティブな話かもしれません。 私は女の子を好きになったとき、(さくのは女です。) 異性を好きになれるのに、普通に当てはまれるのに、(この言い方もあまり好きではないのですが…)どうして同性を好きになってしまうのだろう。と思います。 相手に失礼だということは分かっています。でも、考えられずにいられないのです。 こういう事を考える瞬間、罪悪感に押しつぶされそうになります。 そして、今は女の子が好きでも、一生その人の事を好きでいられるかなんてわ
さくのです。 今回は、いつかやりたいことを書いておこうという記事です。 妄想でしかないよ。ってものから、絶対にかなえたいこと。まで、オリキャラを創作するみたいな気持ちになりながら、書いてゆこうと思います。(長いです！こころしてお読みになって！笑) ラジオ・ポッドキャストでぴーちくぱーちく 一つ目は、ラジオかポッドキャストを持つこと。 私、人と会話するのが好きなんです。相手の話を聞いていることの方が多いので、話すことが好きというより、会話が好き。おしゃべりって楽しくないです
さくのです。 思ったままをただただ書いているだけなので、いつもよりも文章の密度が荒いかもしれません。すみません。 今回は、私の音楽についてです。 ’音楽について’、しかも、’私の’なんてつけてしまいましたが、そんな大それたものではありません。 別に、特別演奏がうまいわけでも、才能があるわけでもないのですが、私は、クラリネット(それと少しだけアコギ)を演奏します。 かっこよく言うと、奏者なわけです。 私は、創作や自分を表現するといったクリエイティブな？ことが好きです。 そ
明日から春休みに入ります！やったぁ！ noteもたくさん投稿できるといいな。
さくのです。 今回は、バイセクシャルである私について書きます。 私が、自分はバイなんだ。と気づいたのが13歳の時でした。 それまでにも、好きな異性のタイプは？とかあなたの男の子の好みは？とか、そういう質問になんとなくモヤっとしていました。 あの子すごいかわいい！って友達に言われて、付き合っちゃう？って返したら、それはないわー、ないない。みたいな面白がる雰囲気で返されたり、 私の好きな人あてて！って女の子の友達に言われて、一番目に性別を聞いたら、男子に決まってるやん！！って
さくのです。 本日は、私の大好きな作品をご紹介します。 「違国日記」です！！(いこくにっきと読みます。) この作品、元々は漫画なのですが、実写映画化が決定しておりまして、 ついさっき、映画の上映情報を見かけたもんですから、 これは！書きたい！！ってなって今書いてます。 違国日記の良さって何？と聞かれたら、私は一言では答えられません。 それは、筆舌に尽くしがたい美しさを持つ作品だということもありますが、何よりも、これから違国日記を読むよ。という人に、私の主観に染まった感想
さきほど、初めまして。さくのです。を投稿したばかりですが、まだまだ書きたいことがありますので、記事を書こうと思います。 タイトルにもあるように、私はバイセクシャルです。 私がバイセクシャルであることを知っているのは、友人一人だけ。 その友人に話したのも、つい最近のことで、彼女(その友人のことです。)も、私がバイセクシャルであるという事実を知っているだけです。 それ以上のことは、怖くて話せませんでした。 ほかの誰にも話せないので、ここでバイセクシャルあるあるなるものを消化し
お初にお目にかかります。私は’さくの’と申します。 これから、ここに私の思うことを書き留めるような感覚で投稿していきたいと思っています。 手始めに、自己紹介を！ 名前：さくの 職業：学生 趣味：音楽・読書・映画・思考すること これからよろしくお願いします。
