あなたは「自分の命」何の為に使いますか?
皆さんこんにちは!お久しぶりの投稿です。
もう10月になりましたね、最近日暮も早く寂しく感じています。今年も残すとこ残り3ヶ月。自分の中で満足いく1年過ごせましたか?
僕は『会社員を辞めてフリーに生きていく!』と、去年ずっと思っていたことが実現でき、満足いく1年でした。
そんな中、時間も増えいろんな本を読んできましたが、その中でも印象的だったのが
ひすいこうたろう先生の【明日死ぬかもよ?】です。
日常的に死を意識して生活してる人ってかなり少ないと思います。
もし自分が余命を宣告されたらどうですか?
きっと残りの日までにやりたかったこと、思い残しのないように生活すると思います。僕は絶対に後悔のない余生を過ごしますね。
これは自分の死に対しての行動ですが、家族や友達も同様にいつ死ぬなんてわからないです。
そう思ったら人との接し方や1日の過ごし方は変わってきますよね。
今一人暮らしをしてる方、両親と会っていますか?
年に数回しか会わない。もしくは1年に1回も会ってない。という方もいるんじゃないんでしょうか。
回数と時間で表して見たとき、意外と短く感じるものです。
親が60歳で仮に80歳まで生きると仮定し年1回しか合わないとすると
20回、時間にすればおおよそ120時間。(合う時間が6時間と仮定)日にちで表すと5日分の時間です。
本当に少ないですよね。
僕はこの本を読んで、改めて親と会う時間を大切にしようと思いました。
今ある日常は当たり前じゃないんです。明日が必ずくるとは限りません。そのことを改めて感じさせてくれます。
今生きることが辛い
今、生きることが辛いと感じている方へ
自分が苦しいと感じてる時は、今の現状のみ見てしまっている可能性が高くあります。未来に目を向ける余裕がなくなっている状態です。
未来もお先真っ暗。そう感じてる人もいるでしょう。
でも、今いる状況がどん底の場所であればあとは成り上がるしかないんです。
視点を変えてみれば、これ以上下に行くことはないから挑戦も怖くなくなるはず!
本の中にはソフトバンクで知られている孫正義さんのことが書かれていました。
孫さんは昔余命を宣告されるほど大きな病気になっていたんです。その時人生のどん底となっていましたが、坂本龍馬の本を読み数年で日本を変えたと知り、自分の残りの命を人のために使いたいと活動した結果今があるんです。
まず、余命宣告されていた病気が治ったことは奇跡的なことでした。
そこから日本経済を支えるくらい大きな会社を作り上げたんです。
どん底から這い上がる人の力はめちゃくちゃ強い。これはなぜか?
『失うものがないから』なんです。失うものがない人はめちゃくちゃ強い!人生を諦めた人。今どん底にいる人。失って困るものはありますか?
ない。と思ったあなたはラッキーです!
そう。今のあなたはスター状態なんだから
自分の命を自分だけに使うのではなく人のために使って見てください。
人を守るような職業につく必要はありません。
毎日短かな人に感謝の気持ちを伝えてください。『感謝の気持ち』は言葉でなくても行動でもOKです!
1日1回、誰かに喜んで見る行動から始めて見てください。
いかがでしたでしょうか?
今回は本の紹介でした!本を読むと新たな気付きや視点を得ることができます。
今回の記事で少しでも皆さんの参考になれたら嬉しいです!
次回からはアニメの紹介をしていきます!
アニメ好きな僕が今年はかなりの量を見てきました。
そのアニメを見た上での客観的な感想と、自分にも生かせるような考え方などまとめていきますので、ぜひご覧ください^^
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