SIerの未来/モード1(SoR 守りのIT)とモード2(SoE 攻めのIT)の分断が進む?
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マジセミ寺田です。
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今回は、バイモーダルIT、モード1(SoR 守りのIT)とモード2(SoE 攻めのIT)の分断が進む? というテーマでディスカッションを行います!
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バイモーダルITとは?
バイモーダルITは、ガートナーが2015年に提唱した考え方です。
従来型の安全性や正確性を重視するシステムのモード1(SoR、守りのIT)と、柔軟性やスピードを重視するシステムのモード2(SoE、攻めのIT)とを使い分ける手法です。
モード1(SoR 守りのIT)とモード2(SoE 攻めのIT)の分断が進む?
しかし、モード1とモード2、両者は手法や文化が大きく違うため、分断が進んでいるようにも思えます。
・モード1ばかりの企業とモード2ばかりの企業の分断
・従来のモード1だけの企業と、バイモーダルITに成功している企業との格差
・企業の中での、モード1組織とモード2組織との分断
エンタープライズ領域で「コンテナ」や「アジャイル」「DevOps」は必要か?
また、モード2では「コンテナ」や「アジャイル」「DevOps」といったキーワードが出てきます。これらはモード1でも必要なのでしょうか?またはモード1では不要で、モード2でのみ有効な技術、手法なのでしょうか?
IT企業はどうあるべきか?
今回のWeb討論会では、パブリッククラウド事業者のエンジニアの方をゲストにお招きし、上記のテーマについてディスカッションをするとともに、このような状況下でIT企業はどうあるべきかを議論していきます。
また、参加者も交えて議論していきます。
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