【0～3歳向け】親子で楽しむ！おすすめボードゲーム4選
妊娠・出産・子育てが疑似体験できるボードゲームをチームで作成しています、えいこです。
もともとボードゲームが好きで、自作ボードゲームを作りたくて企画を始めたわけではなかったのですが、企画を進めていくうちにボードゲーム好きなメンバーが増えてきて、面白いゲームを勧められる機会も増え、あれよあれよと沼にはまり（はめられ？？(笑)）自分もコツコツ集めるようになりました。
特に子供向けのボードゲームは、教育の観点からもすごくオススメです。よく知育玩具～と紹介されることが多いですが、子供向けボードゲームは親子で楽しめるものが沢山あります！←ここ重要！
私も一応、人の親なので子供の教育には全く興味がないわけではないのですが、いかんせん「子供のための時間」よりも「自分が楽しむための時間」を優先しちゃうタイプ…
そんなあなたに！朗報！
ボードゲームだと「子供の教育に”付き合ってる感”」が少なく自分も楽しみながら子供の楽しみつつ頭も使うので一石三鳥！
ということで、ボドゲ好きな友人にオススメされ購入し、我が家の子供たちがハマっているボドゲを紹介します。
①果樹園ゲーム 低年齢版
まずはこれはファーストゲームにオススメしたい！果樹園ゲームです。
プレイヤーたちの協力型ゲームです。サイコロを振り、果物（赤、青、みどり、黄色の果物）が出ればプレイヤーがゲット。
サイコロを振り、カラスが出るとカラスが1マス果樹園に近づいてきます。プレイヤーたちが果物を全部ゲットするか、カラスが果樹園に到着するか、どっちが勝つか？！というゲーム。
協力型ゲームなので、みんなで楽しくプレイできます。
ゲームのルールがわからない、0歳ぐらいの子でも、果物をおままごとに使ったりと綺麗に作ってあるので0歳から遊べます。
出産祝いなどにもオススメ！
②スティッキー
次にオススメはスティッキーです！
こちらは3歳だとルールが分かってプレイできます。うちの娘は1歳ぐらいから振り回して遊んでいました(笑)
こんな感じでリングにスティックを立てておき、サイコロが出た目の色を一人づつ抜いていくというゲーム。
通っている保育園にも貸し出しして子供たちにもやってもらったんですが2歳児クラスに人気だったとのことでした！（先生方もプレイして楽しかった～と言ってもらえてうれしかったです）大人同士でも、お酒を飲みながらやると盛り上がりますよ～。
③窓ふき職人
次にオススメしたいのが窓ふき職人です。
こんな感じで「窓」の絵柄が書いてあるカードを6枚並べます。
お題カードはこんな感じ。
このお題カードと同じ大きさの「窓」を探す！というゲーム。
シンプルなんですが、意外と間違えます！
子供と大人が対等に闘えるゲームです。
この絵柄だと、この「窓」が正解でした！
一つの窓には二人しかコマが置けないので、急いで決断しなければなりません。画像の認識力もですが決断力も付きそうですね～。
④ドブル・キッズ
有名なゲームですが、あえて紹介。ドブル・キッズ。我が家は息子がポケモンにハマっているのでちょっと値段は上がりますがポケモンバージョンを購入しました！
このようにカードになっていて、絵柄が描いてあります。
二枚を並べて、二つのカードに共通したキャラクターが1つだけあります。それを早く見つけた方が勝ち、というゲーム。お風呂入る前の10分だけやる！と言ってサクッと遊んだりしています。
番外編：黒ひげ危機一髪
こちらは番外編。ボードゲームと呼べるのか…不明ですが、昔懐かしの黒ひげ危機一髪。これが意外と1歳娘も3歳息子もハマっています。
1歳児が剣をたるに刺す動作など、手先の練習にもなっていてとてもいいです。大人も懐かしい！
というわけで、今回は0～3歳向け、親子で楽しめるボードゲーム4選（＋番外編）でした。
みなさんぜひプレイしてみてくださいね～！
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