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足の引っ張り合いは最終的に何も生まない話

mjです!

前回はgive&give&giveが大事な理由を書きました。
なので今回は足の引っ張り合い最終的に何も生まない
というお話をします🤗

足の引っ張り合いとはどんなだ?

例えば、snsの誹謗中傷や上げ足取りだったり
自分のお店の売り上げを上げたいが為に、ライバル店舗の評価を悪くする

と言った、相手を下げて自分をあげるような行為ですね。


これをやるなら、ライバルの良いところを見つけて褒める事をした方が良いです!

それはなぜかと言うと
最近ブログに書きまくっていますが、振り子の原理によると
巡り巡って自分に返ってくるからです

足を引っ張る人の特徴

●自己中な人
●自信が無い人

上記の2パターンですね。

自己中な人は具体的に言うと
自分の利益しか考えない人

飲食店で例えます。

ライバル店舗があり、売り上げ持っていかれるのが嫌なので
ライバル店舗の評価を星1にする

といったところです。

なかなか汚いやり方ですねw

同じく、自分の料理に自信が無く
ライバル店舗を蹴落そうとする人もこういう傾向があるでしょうw

足の引っ張り合いは最終的に何も生み出さない

このまま飲食店の例えをしようかと思います🤗

まず、足の引っ張り合いは、最終的に何も生み出さないので論外。

自分のお店に人を呼びたいから、自分のお店を良くする!
ではなく、相手のお店を蹴落として自分のお店に客を引っ張ろうって戦法

そういうせこいやり方をやってると自分も同じ目に合います。
つまり、自分の店の評価も落とされ、客を奪われます。

努力だけが無駄です。
何か新しい価値を世の中に生み出すではなく、価値を世の中から奪うだけです…

では、姑息な手を使わず自分の店舗の売り上げを伸ばすためにはどうすれば良いのか?
ある程度料理の実力があるのが前提です。

答えは、ライバル店舗の良い所を見つけて褒める!

つまりgiveです。

ライバルにgiveしろ!


ライバル店舗を褒めたらどうなるか?
例えば自分のお店のお客さんに、向かいの店舗はライバルだけど凄い美味し〜んだよ〜

って言ったとしましょう。

すると、それを聞いたお客さんの好感度が上がります!
お客さんからすると、『自分の利益だけ考えずに、正直に美味しいお店を教えてくれる人』というような印象がつくはずです。

ライバルの店舗行かれたら、自分のお店の売り上げ落ちるわけですからねw

この時点であなたは
料理が出来る人+自分の利益ばかりを考えるtakerでは無い

とお客さんに知ってもらえます。
人柄が良いと思ってもらえますね🤗

なのでライバル店舗の売り上げが上がったとしても、実は自分自身にメリットがあるのです。

さらに、ライバル店舗もうちのお店を褒めてくれたら1石2鳥ですね🤗

この戦略は完璧です!

まとめ

振り子の原理をうまく活用し
ライバルを落とすのではなく、ライバルを上げて
むしろ出来れば仲間に引き込み

give&give&giveの精神で仕事をしよう!

特に飲食業などは、今の情報社会よ時代ではどこも味は変わりません。
コスパ良くて美味しい店が腐るほどありますw

そんな時お店を選ぶ理由となるのは『店主の人柄』では無いでしょうか?
料理の味も値段も全く同じお店が二つあって、片方の店主は自己中なtaker、もう一方は自分の利益だけを考えないgiver

どちらの店主が好かれるかは言うまでも無いですね🤗

という事で今日のブログは以上です!
mjでした!

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