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デンマーク留学の気付き#6【サステナブル意識】

  • 水道水が飲める。殆どがマイボトル
    カルキみたいな味もしないのでペットボトルを買う事はあまりない。
    そして多くの生徒がボトルを持ち歩いてる 

  • 生ゴミは出来るだけコンポスト
    食べ残しや果物の皮は出来るだけただのゴミとして捨てない様にコンポスト用のゴミ箱がある

    そして学校の庭にコンポスト用の装置(授業で作ったらしい)があるがハエはブンブン
    ただ寒いからかGみたいな虫系は見かけてない

  • 国の環境に関する対応に満足してない
    デンマーク人の友達いわく「国の対応に全然満足していない。もっと出来ることがある」という感覚らしい

  • “デンマークはしてるフリをするのが上手い”
    結構強めの意見だけども、小さい施策のアップデートもわりと大げさに発表してるらしい

  • “出来るだけ飛行機乗らない”のは普通
    そうするのが当たり前、という意味ではなくその考え方をするのが珍しがられないという感覚

    ヨーロッパ圏内なら出来るだけ列車使うらしいが大陸を渡る時は使う
    完全に使わない!と主張するのではなく、できる範囲で自分のいいと思うことを実行している感じが日本にあまりない感覚でカルチャーショック

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