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パティシエになって10年 独立開業に向けて動いていて その過程や想いを書いていきます …

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パティシエになって10年 独立開業に向けて動いていて その過程や想いを書いていきます 人と人のつながりを大切に 洋菓子業界を創り変える一助になりたい

最近の記事

ポジショニング

シェアキッチンで活動し始めて早2ヶ月 段々と出来る事とやりたい事のバランスや どんな感じなのか分かってきた。 これからはやっている事の質を上げていきたいなと思う。 もっと面白く、もっと楽しんで そして安定したきたら 新たに自分に負荷をかけないと成長しない という事でかねてから計画していた事の一つをまた実行していく 税理士を目指そうじゃないか いやあんたパティシエやろうとツッコミが入りそうな所なんですが、大真面目です。 まずそもそもパティシエもオーナーパティシエになれ

    • シェアキッチン

      8月からシェアキッチンに入ってテストを兼ねて営業をする事にしました。 そこでの模様やその他の活動記していこうと思います。 まず何故シェアキッチンなのか 従来の基本的なお菓子屋の独立開業は 何十年修行を積んでその後銀行やお国にお金を借りて、会社やお店を立ち上げるのがセオリーとされていると思う。 それはそれで良いと思う でも僕は違う方法でやってみたい お菓子を売りながら、お客様とコミニケーションをとりながら、応援していただきながら パティシエという職業が持つ特性を利用

      • 目指す場所

        会社をつくると決意した でも会社をつくることが目的じゃない 僕の目標はオーナーになる事でも、シェフになる事でも、お金持ちになる事でもない 僕の目標は世界を良い方向に変革させる事 パティシエという職業に就いてる人達がより良い環境で、お客様を幸せにする為に全力で努力できる世界をつくりだしたい 一生懸命に努力した人間が報われる様に、最低でも僕の目の届く範囲の人を幸せにできるように その為には会社という組織を作って、そこで売上という名の実績を上げる事が 言動と行動を一致させて、

        • Maison Rapport

          メゾンラポール 僕が創る会社の名前 Rapport 相互に信頼しあい自由に感情の交流を行える関係 人々の繋がり、交流、信頼を創り出す菓子、場所を提供する 菓子を作る、販売するという事に想いを乗せて伝える 作り手、買い手、全ての関わりある人を幸せにする 何故会社をつくろうと思ったか 少し昔話 僕は多分あまり特徴のない人間だった 学生時代割と普通に過ごした 勉強もスポーツもそこそこで 目標がなかった 何になりたいか分からなかった やりたい事もなく入った大学は入学式で辞めた

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