「コラム」今から考える「秋」の養生
こんにちは。maison de megri のなみみです。
お盆もすぎ、暑いだけでなく、湿度も高く蒸し蒸ししていますね。
でも季節は着実に「秋」へ向かっています。
夏から秋への変わり目に、体がどんな影響を受けるのか、ちょっとだけ考えてみましょう。
秋は、夏の疲れが出る
夏の暑さで体力を消耗していても、夏の間は意外と気付きません。
交感神経の方が優位になりがちなこの季節は、車で言えばアクセルを踏み続けているようなもの。いつのまにかガソリン(エネルギー)不足になってしまっている人も多いのでは。
涼しくなってくると、体がやっと疲れに気付きます。
「あっエネルギーを使いすぎてたんやな!」と
夏休みで、レジャーやイベントも多いこの季節ですが、今からはちょっとアクセルをゆるめて、ゆったりめに過ごしてみてくださいね。
私も休みの日は予定をダブルで入れたりしていますが、これからは少し控えめに、半日は家でゆっくり過ごすように心がけようと思っています。
秋は、冷やしていたツケがやってくる
クーラーや冷たい飲み物で体を冷やしても、外の暑さとで何とかバランスが取れているのが夏。
でも夏が終わりに近づき、朝晩だけ涼しくなったりすると、真夏に冷やし続けていた体が涼しさについていけなくなり、だるい、鼻がグズグズする、お腹をこわす、ぎっくり腰などの「冷え」の症状が出てきます。
まだまだ残暑は続くので難しいけれど、冷たいものを取る割合を、今までの7割にしてみましょう。
私はビールの500ml缶を、350ml缶にしてみます(笑)
秋は、乾く
もう一つ、秋は「乾燥」の季節なんです。
外の空気が乾燥してくるのと同時に、体の中も乾燥してきます。
放っておくと、お肌も髪もカサカサ、ガサガサに!
体の中が乾くって、どういうこと?
どうすればいいの?
そう思ったあなた
体の中から潤す、乾燥させない養生はアツコさんが講座で話してくれます。
次回のオンライン無料講座は、ただいま準備中。
体の中からも潤って、澄んだ秋の空のように健やかに過ごしたいですね。
オンライン講座に興味がある方は、メゾンドメグリの公式ラインに登録していただけると、当日にzoomのアドレスを送らせていただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?