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同性も異性も「気になって仕方 ない女」になる3つの力

「桃というよりは、瑞々しい梨のようなおいしそうなカラダ︎


というのが、みな実さんの写真集を買って見てみた感想だった。

ポージングや表情は、女性からも男性からも魅力的に思われるように
撮られている、まさに同性も異性も「気になって仕方ない女」にふさわ
しい写真集!

それにしてもなぜ彼女はアナウンサーからこのポジションを獲得できたのだろう。

仕事的な視点で言えば、

「圧倒的にブランディングができているから」

になるのだけど、私の言い方で言えば「自分の色」が出ているからだ。

もちろん「気(エネルギー)」も高い。「色・気」がある。

なので、今日は同性も異性も「気になって仕方ない女」になるために、彼女から学べる、下記3つの力について解説したい。


1.ネガティブポイントを魅力に変える変換力
2.異性の感情をコントロールする操縦力
3.同性の憧れを引き出す美的センス力

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1.ネガティブポイントを魅力に変える変換力

・あざとい
・ぶりっこ


など挙げればキリのないほどの「ザ・同性から嫌われやすい女子」の要素が
たっぷりあるのに、それさえも、賢い魅力に見えるから不思議。

ぶりっこは表現力に見え、あざとさは賢さに見えるのは私だけではないはず。

でも、考えてみれば、人はそもそも表裏一体な生き物。

例えばワガママというネガティブポイントも、視点を変えれば、
自分を持っているとなるように、自覚して変換すれば魅力に見える
もの。


みな実さんは、この変換力が図抜けていると感じる。


2.周りの感情をコントロールする操縦力

バラエティ番組で男性陣に囲まれているみな実さんを観ていると、優秀なホステスさんのように感じる。

男性たちは、皆半分は気付きながらも「この女に騙されてみたい」(というと言葉は悪いのだけど 笑)と思って、接しているなと。


「火傷しそうだけど、触れてみたい」

というのが本音だと思う。

それも、みな実さんは全て分かっていて周りを操っている・・・というか、人の機微を見て感情の流れを見ている、操縦力のある方、そんな気がしてならない。


3.同性の憧れを引き出す美的センス力

みな実さんには、同性から憧れを引き出す美的センス力がある(あるよう
に見せている事に成功している)実際、髪型やファッションなど
一貫したモテ系で分かりやすく可愛いですし、最初に言ったように、
いやらしすぎずに引き締まったボディを見せることで、同性の憧れ
にもなっている。


というのが彼女の3つの力。


私たちが、あざと女子になる、という意味ではなく、みな実さんの、

『自分の色を全面に押し出しているところ』

は、自分らしく取り入れたいもの。

(絵と文)イラストレーター・エッセスト 柴崎マイ

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