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ようやく働きたいという気持ちになれた
こんにちは さとうまいです
昨日、久しぶりに就労移行支援事業所に行きました。
この二週間ほど体調が思わしくなくて、それだけではなく、ここに通う意味はあるのだろうかとか、わたしは就職できるのだろうかとか後ろ向きなことも考えてしまうようになっていました。それで、外出できる体調になってからも、どうしても就労移行支援事業所に行く気になれなくて、部屋でぼんやりとして過ごしていました。
でも、同じ事業所で知り合った同じ障害をもつ友人がトライアル期間を無事に終えて、契約社員ではあるけれど職員になることができたという連絡をもらって、すこし気持ちが変わってきました。
似たような感じだった子が、六か月間のトライアル期間を無事に乗り越えたんだと思って、わたしまで嬉しい気持ちになれたし、その子に比べたら、わたしは自分に出来ることを出来ないことにしてしまっていて、やろうとしていないんじゃないかと思ったからです。そして、その子のことがモチベーションになって、わたしも社会復帰したいと思えるようになりました。
久しぶりに事業所のスタッフさんと話をして、まずは毎日きちんと通所できるようになることから始めましょうというアドバイスをもらったので、そこからもう一度少しずつ始めていきたいと思います。
いままではどちらかと消極的というか、社会復帰したいというよりも、嫌でもしなきゃいけないというような気持ちでいたのですが、友人の存在に触発されたのかもしれません。
こんどこそ自分の気持ちを強く持って、一歩を踏み出したいと思います。
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