"月星座"はOFFの過ごし方に取り入れる①
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
春分の日を迎えて
桜もどんどん咲いていき、ふわふわしたような
それでいて行動力が増していく季節ですね🌸
この記事へのアクセスが多く
私ももっとパーソナルなところまで書いていきたいな～
なんて思っていたので
今日から数回に分けて
「牡羊座・火エレメント」的
ON／OFFの過ごし方を書いていこうと思います
実際に太陽や月星座が当てはまる方もだし
ここからの１ヶ月はちょうど
「牡羊座」の季節🌸
ひつじさんエッセンスを
取り入れる参考になれば幸いです
まず前置きとして
「月」をどうとらえていくかについて書いていきますね
健康とか心の安定につながり、
生活を穏やかにしてくれるのが”月”。
武器みたいなものが水星、金星、火星〜とかだとしたら、
月はどこか不安定で、
人間という器に”バイブレーション”を加える、
リズムを刻む存在。
地球のリズムとのシンクロは月が掌り、
固体としての独自のビートを刻み、
体やマインドにストップをかけられる存在でもある。
あと、暴走しがちなマインドに対して
”ええ加減ちょっと休みなさいよ”ってぽろっと内側から言える稀有な星でもある。
どれだけすごいエンジンを搭載していても
ずーーっと回し続けていれば、
いつかは焼き切れてしまうのは道理。
休みのタイミング、休み方、そしてどういうことをすれば心がほっこりするのか、
それは月を何座に持つかによって違うので、
自分の月を知るのは大事なこと。
自分を深く知っていくこと
「形ばかりの正解」が重要でなくなっていく
これからの時代に必要なことです
私のフォロワーさんには
20代・30代の方が多く
その中には
「太陽」ではなくて「月」を生きている方も
いらっしゃると思うんです
「月を生きている」？？
わからないなって方は
ぜひ調べていただけるといいと思いますが
まいの湯的に表現していくと
20代後半に起こるといわれる
自分の人生をどうしていったいいのか？
なにか歯車が狂っていく感じ・・・
これは
「クオーターライフクライシス」
ともいわれるようですが
（※横文字苦手🤣）
その感覚と
「月を生きてしまっている」
ということに
繋がりがありそうだなというのは
ほかの方もおっしゃっているところ
「月」は「０～７才」という
「自分の原点」に育つものと言われています
「インナーチャイルド」（※また横文字…）
↑
こちらをご存じの方は多いかもですね
「自分を生きる」時に
必ずと言っていいほど乗り越えることになるのが
「インナーチャイルド」
つまり
「過去の自分像」
これはスピリチュアルを知っていなくても
関係なく起こっていくことだと思います
幻想の自分像を削ぎ落として
自分のポテンシャルを切り開いていく
ちょっとばかり厄介かもしれません
私も24歳くらいから生きた心地がせず、
何をしたら良いのかわからなくなっていた
経験があります
そんなとき
「7歳の頃の自分に戻りたい……」と
深刻に思っていたんですよね😳
（その頃月星座という考えを知りました ）
とまあ、
いろいろ難しくしてしまっても
あれなので
ここからは私の話を🌸
占星術ビギナーの私が
この１年間実際に「月」について考えて取り入れてみて
見えてきたこと🌛
それは
「月」を生活の"OFF"に組み込むと
エネルギーの分配がなめらかになる
ということでした
といっても
ただ闇雲に「月星座オススメの過ごし方」を取り入れても
もともとの趣味趣向に合わなかったり
"ON"の時間（仕事やメインにしたい活動など）との
かみ合わせが悪いと
全っ然心地よくなりませんよね😳
とはいえ
今までそこまで好きではなかったことも
"思考" が「私らしくない」と避けてただけのことも
あるあるだと思うんです
私の場合は「月牡羊座」
火のエレメント
活動宮
１２星座のうちで一番はじめの星！
考えるより行動、スピード大事
そんな牡羊座
以前の記事でも書きましたが、
牡羊座の癒やしアイデアは
牡羊座：
最新のものがある場所に行く
朝ジョグや筋トレ等をしてみる
体を動かして汗をかく
ボルダリングや山登り等
アウトドア系のアクティビティをすること
学生時代にまったくスポーツをしてこなかったし
父親はインドアのインテリ（笑）だったし
妹とすることと言えばお絵描き、、、
わりと仲がよかったので10代は
母・私・妹でお買い物はよくするものの
ここに挙げられた
「牡羊座的な活動」とは無縁の生活を送ってきました
（続く）