「できる」と「やりたい」を分けて考える(続編)
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
こちらの記事、
読んでいただきありがとうございます
「できるけど、そんなにやりたいってわけじゃない」
と
「そんなにできるわけじゃないけど、やってみたい」
この2週間あたりで
なにかヒント、出てきましたか?
すぐに「やってみたい」が
ひとつでも出てきたかたは
1週間でやめてもいいので
やってみよう~
このとき
超スモールステップに落としてください🌸
「絵が描きたい」
100円ショップの道具で描きましょう
「歌が歌いたい」
家から一番近いカラオケをまず調べてみよう
「ダンスが踊りたい」
どんなジャンルが踊りたい?
「キャンプしたい」
まず公園の芝生で寝転ぶところからスタート
私はローラーすべり台を思いきりすべりたくて
公園に行ってきました
めちゃめちゃ満足しました!
(その時の雰囲気はこちらから↓🌿)
続いて
「やってみたい」がなかなか出てこないかた
ゆっくり遠回りしてみましょう
①まず「できること」を出していく
②そのなかで
「できるけどそんなにやりたくない」をリストアップ
③次に「そんなにやりたくないこと」の
”反対のキーワード”を意思と関係なく書き出してみる
④そのキーワードのなかに
「……これはちょっとやってみたいかも?」という
「やってみたいこと(仮)」を見つける
(仮)で大丈夫です
それをスモールステップでやってみて♫
最後に
もっと手前のところで迷いを感じている方へ
え、、
「できること」ってなんだろ・・・?
で立ち止まってしまった方も
いらっしゃるかもしれませんね
「できること」
これは真剣に考え込めば考え込むほどに
迷宮入りしていきます😱
自分で「できる」と思うことは
実際どうやったって「世界一」になりません
(大会などがある種目はごくわずかですから)
「世界一」「日本一」「東京都で一位」
「会社でトップ」「クラスでトップ」
そういう外側の指標をもとに
自分の「できる」を証明しようとする
私たちは無意識にやっています
自分にそんなつもりはなくても
自然と「いや、上には上がいるからね」と
脳内で繰り広げられる会話がありませんか?
実際「上には上がいます」
そりゃそうなんです
↑
もし!
このことが「悔しい!」と感じる
そんな分野が思い浮かぶなら
それはあなたにとって
「できること」である証拠になります
負けてることが悔しい!
上がいることが悔しい!
って思えることは「できる」ひとつの指標です
(それが不健全な承認欲求によるものかどうかは
また別でかんがえていきましょう)
ほかに「できること」を
自分軸で獲得するための視点のもちかた
としては
………ででん!
「やったことがないことをやる」
こちらは”荒め”のスタイルですが
いっそやったことがないことに挑戦すると
なにができて、できなくて
なにが面白くて、つまらないか
いやでも炙り出されます(!)🔥
3ヶ月~半年あれば
いろいろな自分が炙り出されます
スポーツ、アート、音楽など
とっかかりがわかりやすいものでもいいし
SNS・発信・自己表現でいうとすれば
Instagramをやったことがないならはじめるとか
その中でも動画ってどう作るのかな?とか
noteで音声や動画をシェアしてみるとか
コメントしてみるとか
snsのフォロワーさんと
オンラインお茶会をしてみるとか
そのほかにも
一人旅をしてみるとか
一人で物件を見に行くとか
一人で焼肉に行ってみるとか
いろいろ思いつくものは
ありそうですよね
ひとりで挑戦することに
どうしても怖じ気づいてしまうときは
まわりを頼ったり
気が合いそうなライフコーチ・占い師さんを
見つけてみてください
「伴走者」をつけて走ってみると
変化のスピードが加速します🌿
♨️
まいの湯でもセッションを
不定期で開催していますので
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