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【コゆ喜賞】北海道の「うなじの辺り」とか「したっけ」とか「Girlの頃」というオモシロチック!

日曜日は、妻のゆかりちゃんが”最も喜んだコメント”を発表しています。

  • 「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」の第122回です。

  • 略してコゆ喜賞です。

  • 受賞者の方のnote&記事を全力紹介します。

  • 受賞者の記事を【サポート】【オススメ】させていただきます。


◆今週の『コゆ喜賞』受賞コメント

ちはさんの、

私は私のサングラスをかけたまま書きます。ていうかサングラスはたぶん誰も外せないですよね。誰かと全く同じ考え、思いになんてなるわけないから。「わかった。理解した。共感した。」は私なりにっていう言葉が必ずついているという前提で聞くことにしています。これは前置き。

私にはじょーじさんが何に怒っているのかわかりません。自分で決めたらいい、その結果は自分で負いなさいって書いてるのに、なんでそんなに怒りが沸き起こるのか?

怒りは二次感情で、その一時感情は悲しさ寂しさですよね。

ゆかりちゃんも娘さんも他者ですよね。しんちゃんさんも書いているように『他者のタスクに踏みこまない』が、幸せになる一歩だと思います。

家族だけど、50んー歳(だよね?)の女性と26歳になる立派な社会人。会社に行かなかったのを二人で決めたと思っているようですが、どんな行動も結局は自分で決めたことなんです。ゆかりちゃんが娘さんを心配するのもゆかりちゃんが決めたこと。

じょーじさんが心配していることをちゃんと一時感情で伝えたらいいと思います。何も言わないポイントは溜まってしまうと怖いです。

で~~~す!!!

ありがとうございま~~~す!!!

ちはさんは、コゆ喜賞、4度目の受賞で~~~す!
おめでとうございます~~~!

パチパチパチパチパチパチ~~~!!!


⋄ コメントをいただいた記事 ↓


◆ちはさん

「ちはさん」と僕は、かなり馴れ馴れしく呼んでいますが、正しくは、
蛍諸 ちは    keisyo tiha さんです。


北海道は小樽の出身で、今は、北海道のどこかに在住です。
道産子です。

小樽の位置、知っていますか?


北海道の、うなじ、の辺りです。
札幌市の隣でもあり、石狩市の隣でもあります。

僕はなぜか、「小樽」と聞くと、
 ⇓
「ドラマ」を連想します。そして、
 ⇓
『昨日、悲別で』を連想します。1話も観たことのないドラマです。
 ⇓
『22才の別れ』を連想します。

「小樽」から、約1秒で、僕の頭の中には『22才の別れ』のイントロが流れます。


高校時代、同級生の何人かがフォークギターで弾き語りをしたのです。
僕は、そのカッコ良さに心を奪われました。

その時、やたらと人気があった曲が、風の『22才の別れ』でした。

ドラマ『昨日、悲別で』を知らない。
もしらない。
『22才の別れ』も知らない僕は、

友だちのギター演奏と、友だちの歌で、『22才の別れ』を憶えました。

僕は何が言いたいのでしょうか?

そうです。
ちはさんは小樽出身なのです。


◆したっけ

ちはさんのnoteは、「したっけ」 で終わります。

「したっけ」は、標準語で言うと、「バイバ~イ」とか、「またね~」という意味です。
言い切って不安になったので、ちょっとググってきます。

「したっけ」は北海道ではよく耳にする方言の1つです。 標準語の「じゃあ」「そしたら」にあたる言葉で、接続詞として使われます。 また、「バイバイ」「さようなら」などの挨拶としても使える便利な表現です。

下記サイトから引用


僕の田舎(岩手県宮古市)では、40~50年前ですが、「さよなら」や「バイバイ」の意味の言葉は、

「じゃあーなー」

でした。

自分が使っていたこの方言を、僕は長い間、すっかり忘れていました。
思い出したのは、映画『フラガール』を観たからです。


2分ない予告動画です。
30秒観たら、泣けてきました。イイ映画だったのです。

蒼井優さんが、全力で

「じゃあーなー」

って連呼するシーンが映画にはあったのです。それを思い出しました。

僕は何が言いたかったのか?

そうです。
ちはさんは「したっけ」で記事を締めくくります。


◆ちはさん、初の企画参加

チェーンナーさんバトンリレー企画が開催中です。

僕は託されたバトンを、ちはさんに渡しました。
うのっちさんも、「ちはさんに渡したい」と思っていたので、

「ナイスじょーじ!」

といったところです。

その結果ちはさんは、こんな素晴らしい記事を投稿されました!


ちはさんが、彼氏にフラれてメソメソしていたという、にわかには信じられない Girlだった頃のお話です。

もしかすると、「自分」と「友だち」とを入れ替えている可能性もゼロではありません。
ちはさんは、そんな面倒臭いことをする ウソを書いたりするタイプではないので、99.999999%、そのまま読んでイイのです。

ただ、あまりにも、
僕が「noteから感じるちはさん」と「この記事のちはさん」の、イメージが異なります。

逆に、僕が「noteから感じるちはさん」と「この記事の友人」のイメージがピッタリなのです。

そう思うのです。個人的な感想です。

僕は何が言いたいのでしょうか?

そうです。
ちはさんのこの記事、めっちゃイイですよ!と言いたいのです。


◆15,000円はムリっす

神さまが、

「じょーじ、おまえは名古屋御園屋にはまだ来るな」

と言っています。


ちはさんは、戸次重幸さんに狂っています をゲキ推ししています。
その戸次重幸さんが、舞台『西遊記』の猪八戒を演じます。


ミポリンが三蔵法師かと思っていたなら、違っていました。

夏目雅子さんの三蔵法師、美しかった……。
堺正章さんの孫悟空も、はまり役でした。


僕は、舞台演劇が好きです。
初めて演劇を観たのは18歳。
劇場は、下北沢の『ザ・スズナリ』でした。(感動した)

ゆかりちゃんは演劇を好みません。舞台ならミュージカルのみを好みます。
なので、舞台『西遊記』を「観に行こう」と誘っても、100%断られます。

僕は1人で、久しぶりに演劇を観ようと思います。
ちょっとワクワクします。

名古屋のチケットを取ろうと思いました。
15,000円⁉

博多なら、B席6,500円がある。
大阪なら、B席5,500円がある。

なぜ、名古屋だけ15,000円の一択のみなの⁉

「高いかもな」とは思っていました。
「8,000までなら行ったろ」と思っていました。

15,000円って、その約倍じゃないですか。ムリっす。

戸次重幸さんが出てきたなら、

「よっ! トツギーノ!」

って叫ぼうと思っていたのに。


僕は何が言いたかったのでしょうか?

そうです。
神さまが、

「じょーじ、おまえは観る側の人間ではない。
 お前は、創る側の人間じゃないか。
 お前は舞台の、脚本を書くのだ! その時こそが、
 お前が御園座に来るべき時なのだ~,だ~,だ~!(反響音的な響き)」

と、言っているのだと思います。
それゆえの15,000円なのでしょう。


◆コゆ喜賞とは

「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」、略して「コゆ喜賞」を、簡単に説明します。

毎週1名、サポートさせていただきます。

選択方法は、その週にいただいた【コメント】の中から、ゆかりちゃんが選びます。ごくたまに僕が選びます。

ポイントは、コメントです! 

コメントで交流させてください。


「週」とは、日曜日から土曜日です。
発表記事は原則、日曜日に書きます。


また、僕のnoteの記事は全て、僕のTwitterとFacebookにリンクを貼って拡散します。
音声投稿『じょーじとゆかりのクオリティタイム』(stand.fmとYouTube)にも、このnoteの記事のリンクを貼って紹介しています。

拡散効果はほとんどありませんが、一応、ご報告です。

では、ちはさんのサポートに行ってまいります!


◆〆

今回の『コゆ喜賞』の記事は、初めて、オモシロチックに書いてみました。
ちはさんなら、きっと笑ってくれる! と思ってです。

ちはさんは、僕とゆかりちゃんの意見がぶつかった場合、
100%、ゆかりちゃんと共感しています。

ちはさんも、もしかしたなら、
自分のヘソの胡麻の臭いや、靴下の臭いを、クンクン嗅ぐのかも?


話を変えます。

舞台観劇中の、「よっ! トツギーノ!」という掛け声。
これは、今回いたし方なく、ちはさんに差し上げようと思います。

あっ!
大分に行ったときの日々の挨拶にしてもイイかも!
シゲちゃんに1発で憶えてもらえますよね。


話を戻します。

ゆかりちゃんは、ちはさんの共感が、メッチャ嬉しかったみたいです。
ありがとうございます。

舞台やカーリングの魅力は、追々、機会があった場合にだけ、ゆかりちゃんに語ってみます。

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1197話です


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