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第382話 【タイ料理『CHAPSTOCK』の店主】を、減筆修正し、完成させました


はじめてのインタビュー記事。

これから、どんどん『野に遺賢あり』を書こうと思う。

その、マガジン『野に遺賢あり』の第1弾。

【タイ料理『CHAPSTOCK』の店主】


毎日の記事の、冒頭文や、〆の文章を『減筆(げんぴつ)』し、少し、修正もしました。

マガジンに行っていただいて、

是非、一気読み、していただきたい。


◆【タイ料理『CHAPSTOCK』の店主】

こちらのマガジンです。


◆減筆した、冒頭文&〆の文

冒頭の文章や、〆の文章が、消えてなくなってしまうのが、
少し、もったいなく感じて…。

そこで、「それをまとめて、この記事に残そう」と思ったのだ。

僕が、ただただ「ゆかりちゃんが大好きなのだ」と書きまくっている記事になるので、
ムネヤケしそうな方は、どうか、読み飛ばして欲しい。


◆その1

「そうね、イケメンは横にいて、軽くお酒飲んで、タッチさせていただきたいものね😍」

軽くお酒飲んで、タッチさせていただきたい・・・?

ふ~ん。タッチしたいんだ~。と、僕は思った。
なんでお酒が要るのかは、少し不思議に思った。
そっか、いざという時に、「酔っちゃった~」という【言い訳】が必要なのかもしれない。

この準備は、ゆかりちゃんだけではなく、多くの女性の、王道なのだろう。もはや、本能と呼べるのかもしれない。


◆〆

リビングでは、僕の集中を妨げないようにと、ゆかりちゃんが気をつかって、静かにパソコンを見ている。

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。


◆その2

昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、
「ええ~、小玉さん、そうだったの~⁉」
「うん、『情熱大陸みたい』って、確かに」
「これは、面白いよ~」

という感想をくれた。

大規模修繕工事の、現場監督さんと設計監理の建築士さんと、4人でディナーを楽しんだあとで、終始ご機嫌だった。

僕は気づいてしまった。

ゆかりちゃんがいると、場が明るくなる。会話が自然と明るくなり、みんなが笑顔になっていた。
これは、ゆかりちゃんの素晴らしい長所だと思った。
これまでの僕なら、僕の話術で場が盛り上がったと、そう思ったかもしれない。

でも、昨日の僕は、ときどき客観的に場を眺めてみたのだ。

監督さんも、建築士さんも、そして僕も、ゆかりちゃんの屈託のない素直なリアクションや、率直な物言いや、ステキな笑顔に癒されていた。

世の夫どもは、この事実に気づいていないかもしれない。

奥さんの笑顔に守られているのだ。
僕は、54歳で気づいたで~。ふふん。

みんな、もっと奥さんの笑顔に、ちゃんと感謝した方がイイ!


◆〆

昨日、「情熱大陸みたいで面白い」ってコメントを、kesun4さんからいただいた。

・・・。

メッチャ嬉しい!!

なんって素敵な表現で、ほめてくださるのだろう。僕のツボのど真ん中だ。
そして、ゆかりちゃんまでもが・・・。

くくっ。・・・泣くもんか。

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。


◆その3

日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、
「小玉さんストーリー面白い🤣」
「あたしも、どちらかと言えば、料理人より、ホールスタッフのプロに興味ある😃」
「ホールスタッフのプロにフォーカスしたことが、なんかいい」

という感想をLINEでくれた。


◆〆

ハグされまくる日が、1日、近づいた気がしているのだ。

僕は、とにかくゆかりちゃんが大好きなのだ。


◆その4

昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、
「若いのに、行動で3ヶ月も。凄いわ~」
「じょーじなら、絶対に能書き言ってる!」
「ホールスタッフだけじゃなく、お客さんにも、料理人にも、もう、全体へのメリットだね~」

という感想をくれた。

僕は、真ん中の感想だけ少し気になったが、ちゃんと読んで感想をくれるのは、ものすごく嬉しい。
ますます、書く気が湧いてくる。


◆〆

明日、このマガジンから離れて、閑話休題しようかとも思う。
軽い、記事を書こうかと・・・。

でも、このまま続けるのも、良いのかなぁ、とも思う。
さて、どうしたものか。

ゆかりちゃんが、アドバイスくれることを期待しよう。

いつも、僕をサポートしまくってくれて、stand.fmにも参加してくれて、家事をほぼ全部完璧にやってくれて、僕は、本当に感謝している。

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きでたまらないのだ。


◆その5

昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、
「わたしもスマホにメモしとるでぇ~」
という感想をくれた。

「ん? どんなメモ? アメブロのネタ?」と聞いたら、

「うんん。買い物のメモ」
と言って、スクショを送ってくれた。

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ファンデが大きくて、
最後に、
「タンスにゴン」
ってとこが、なんか笑けてくるのは、僕だけだろうか?

こんな、さりげないことで、僕は、とても癒される。
僕は、幸せだ。

ゆかりちゃんのおかげだ。


◆〆

ゆかりちゃんが、
「わたしの人生も、波瀾万丈やったんやわぁ~」
「小玉さんのみたく、わたしのも書いて~」

と言った。

嬉しいではないか。文筆家冥利に尽きるとは、このことだ。

ただ、まだ他に、書かせてほしい遺賢がいるのだ。
僕の親友に、2人、控えているのだ。その親友たちに、先に声をかけてからになる。

でも、必ず、『ゆかり物語』は書く。

僕は、ゆかりちゃんに、
「ゆかりちゃんの物語のラストは、『じょーじという白馬の騎士に出会ったのだ』、って感じになるね~」と言った。

ゆかりちゃんは、
「白馬の騎士なんて、思ったことないし」と、照れ隠しした。

僕は、
「いや、遠距離交際中は、いろいろ愛を囁いてくれたやん」、と返した。

ゆかりちゃんは、
「センバオカミじゃあるまいし、囁かん」、と言う。

僕は、意味がわからなかった。
「センバオカミ?」
「センバオカミって、なに?」、と聞いた。

ゆかりちゃんは、
「船場吉兆の女将や~」、と答えてくれた。

愛の囁きの返しに、
船場吉兆の女将の『囁き』を持ってきても、それじゃぁ、わからんって~。

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。


◆その6

(この日から冒頭で、ゆかりちゃんの感想を書くというパターンを止めた)

◆〆
今、僕は、ゆかりちゃんを眺め、このまえのケンカを反省した。
近々、ちゃんと反省を活字化しておこう。
ただ、このnoteに書くかは、わからない。今のところ、書かない方が濃厚だ。

そんな思いで、ゆかりちゃんを見ていたら、

「なに?」
と、ゆかりちゃんに聞かれた。

僕は、笑って、首を左右に振って、言葉は発さなかった。

僕は、「僕は、幸せだなぁ」と思ったのだ。「ゆかりちゃんのおかげだなぁ」と思ったのだ。

言葉にすべきなのかもしれないが、僕は、文筆家だ。
活字でも良かろう。

とにかく僕は、ゆかりちゃんが大好きでたまらないのだ。


◆その7

◆〆
いよいよ、次回が最終回になる。

パクチー嫌いのゆかりちゃんが、

「藤沢に行ったら、CHAPSTOCKでグリーンカレー食べる!」
 「あ、やはり、ガパオライスとグリーンカレーの、半々のセットにする」

と言い出した。

この記事の効果が、ゆかりちゃんにはあったようだ。
あったことにしよう。
一緒に行ったら、ゆかりちゃんのパクチーは僕が食べちゃおうと思う。

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。


◆その8

◆〆
明日からは、また、普通のエッセイになる。

すこし寂しい、そんな気持ちがある。
不思議だ。

ゆかりちゃんと、CHAPSTOCKのディナーに行きたい。今年、はたして行けるだろうか?

11月、一緒に行きたいと思っている。

なぜなら、僕は、ゆかりちゃんが大好きだからなのだ。


◆〆

ややこしいが、これは、今日の〆だ。

ゆかりちゃんは、今、リビングでDVDを観ている。
さっきまでは、ディーン藤岡が主演のドラマを観ていて、萌え萌えしていた。


さっき、ドラマを観ていたゆかりちゃんは、

「男を殴るのなら、殴る価値のある男を殴りたい」

と、名言っぽいことを言った。


僕は、価値が上がると、殴られるのかもしれない。

たとえ、そうであったとしても、
僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなのだ。喜んで殴られよう。




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