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第332話 鴨頭さんのVoicy! これは『パラダイムシフト』であり、岸見流アドラー哲学の『尊敬』だ


昨日の記事を読んで、ゆかりちゃんは、

「エステは、自分の為だけど (^.^)」

と、

「kesunさんのとこのコメント、面白いね~(*'▽')」

と言った。

そして、心の中で、

(kesunさんの奥さん、読まんでええのか~、ええなぁ~~~)

と思ったハズだ。


さて、

この記事では、一昨日(2月25日)の、鴨頭さんのVoicyをご紹介する。


◆鴨頭嘉人さん

ご存知の方も多いと思う。

炎の講演家YouTube講演家、としてメッチャ有名な方だ。

何はともあれ、その鴨頭嘉人さんのVoicyを聴いていただきたい。

が、

たった10分のVoicyでも、聴くのが億劫な方もいるだろう。

なので僕の文章で、さわりだけ、ご紹介しよう。


◆鴨頭嘉人さんの、2月25日のVoicyのさわりだけ

~~~ Voicyからの抜粋 ~~~

人間関係の、ほとんどの問題は、『互いの言動』や『互いの性格』などが【原因】なのではなく、『情報不足』が原因なのだ。
どうしても人間というものは、自分と違う価値観や行動様式を持っている人を、つい、批判的に見てしまう。
私には、特にそういう癖(へき)がある。
だから、そんなときには、「違う違う。人にはそれぞれに、考え方や事情もあるので、これは単なる情報不足だ」と、そう言い聞かせている。

素晴らしい、一例を、ご紹介する。
小学校の先生、鈴木ひで子さんの体験談だ。
「そのとき私は、小学5年生の担任だった。
服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。少年の悪いところばかりが気になる。
その少年の、1年生の時の記録を見た。『朗らかで、友だちが好きで、他人にも親切。勉強も良くできて将来が楽しみだ』と書いていある。
これは間違いだろう。きっと、ほかの子のことだ。
2年生の記録には、『母親が病気で、世話をしなければならず、ときどき遅刻する』と書いてある。
3年生の記録には『母親の病気が悪く、疲れていて、教室で居眠りをする』『母親が死亡。希望を失い悲しんでいる』と…。(後略)」

~~~ Voicyからの抜粋 終了 ~~~


◆鴨頭嘉人さんの、2月25日のVoicy

当然だが、鴨頭さんのVoicyのトークは、まだまだ続く。

鈴木先生の体験談も、まだ、半分以上も残っている。

僕の文章ではなく、鴨頭さんの声で聴いた方がイイ。↓ こちらだ。


◆同じ教え

自己啓発書のキングオブ自己啓発書といえる、あの『7つの習慣』の中に、パラダイムシフトの分かりやすい一例があった。

ご存知の方も、多いのではないだろうか。

ある日私が電車に乗ると、電車の中で子どもたちが、ひどく騒ぎ、走り回っていた。しかし父親は、それを一切注意しないし、気にもかけてなかった。
私は、たまりかねて、「あなたのお子さんが、皆に迷惑をかけていますよ」と、その父親に声をかけた。
「ああ、ああ」と。「たしかに…」と、父親は、そう言った。
そして、「私の妻が、つまり、あの子たちの母親が、ついさっき、亡くなったのです」と言ったのだった。
この瞬間に、私に『パラダイムシフト』が起こった。その父親に抱いていた感情が、一気に、劇的に逆転したのだ。
引用:過去に『7つの習慣』を読んだ、じょーじの記憶


鴨頭さんのVoicyの、鈴木先生の体験談も『パラダイムシフト』と言える。価値観や評価などは、ある日突然、ガラッと変わることがある。

本当のことを知っただけで、ただ知っただけで、ガラッと変わったりする。

だから、鴨頭さんは、

「人間関係のほとんどの問題は、【情報不足】が原因なのです」

と、冒頭で訴えているのだ。


キチンと知ることが大事なのだ。

きちんと知るには、先入観を捨てて、ちゃんと見て、ちゃんと聞かなければならない。

岸見流アドラー哲学では、このことを『尊敬』と定義している。

さらには、「あなたの目で見て、あなたの耳で聞くのではなく、その人の目で見て、その人の耳で聞くのです」と、ここまで言う。

それが、尊敬なのだと説く。


『反応しない練習』の中で、著者の草薙龍瞬さんも、同じことを説いている。

「だた、理解するのです」と。「判断などしないで、ただ、理解せよ」と、繰り返し説いている。

たくさんの方が、切り口を変えて同じことを言っている。つまりは、おそらく、こういうことを【真理】、と言うのかもしれない。


◆ほっカラリ床

TOTOのバスルームの『ほっカラリ床』って、ご存じだろうか。

僕は、このCM ↓ が大スキなのだ。


商品名に「やわらかい」が、反映されていない。リトルベンは、そこを、純粋だからこそ疑問に思ったのだ。

ヒヤッとしない→ほっ(ホット)
水も乾きやすい→カラリ
やわらかいは?


さて、今日の、この記事のタイトルである。

鴨頭さんの、2月25日のVoicyは、

パラダイムシフト(7つ習慣)であり、

岸見流アドラー哲学(幸せになる勇気)の尊敬であり、

・・・。

あれ?

『反応しない練習』は? タイトルに入ってないぞ。

・・・いや、入れたいけど、そうするとタイトルがめっちゃ長すぎるのよ。

・・・どうしよう?


誰も、気にしないだろうが、僕は気になった。

気になったが、ほっカラリ床のCMを思い出し、だから、

「ま、このままのタイトルでも良いだろう」と、妥協できたのだ。

草薙龍瞬さん、タイトルに入れず、なんかスミマセン・・・<(_ _)>


◆〆

「コゆ喜賞」が、なんと2週連続、kesun4さんでしたので、ここはバ~ンと、じょーじ賞も選んじゃいました~~~!!!

じょーじ賞は、2月22日の記事 ↓


こちらに、コメントをいただいた、kojuroさんです~~~!!!

このコメントです~~~!!!

じょーじさん、聞いて下さいよ。リトルkojuroが、発言したいらしいです。良いですか。では、代わりますね。
えー。初めまして。リトルkojuroです。最近、少しずつ、リトル仲間が増えて、嬉しいです。じょーじさんの、記事にも、リトルじょーじさんが登場して。あ、それと、本当に言いたいことは、二つあるんです。リトルじょーじさんの仰ること。正しいです。それと、奥様に、ゆかりさんに、よろしく。それだけです。失礼いたしましたっ!
あ、おいおい。逃げていきました。照れ屋なもんで。彼がコメント欄に出て来るのは、極めて稀なので。慣れていないのだと思います。リトルじょーじさんにも、よろしくお伝え下さい。ではっ。


おめでとうございま~~~す!!

kojuroさん、いつもコメント、ありがとうございます~~~!

奇しくも、このコメントにも『リトルkojuro』が、そして、この記事にも、『リトルベン』が出てきました。

なんか、イイですよね~^^(偶然の結果がナイスに!)


kojuroさんの記事 ↓


kojuroさんの記事は、毎回、コメントが、めっちゃ多いです~~~( ゚Д゚)

kesun4さんの記事の、コメントの多さに驚き、僕は少し嫉妬しました。

kojuroさんの記事の、コメントの多さに驚き、僕は、あきらめました。


コメントを盛り上げようと思ったのですが、とんでもないレベルがあるのを知って、おののいてしまったのです。

僕以上に、ゆかりちゃんが、おののいてしまうかも。

「こんなたくさんのコメントになったなら、もう、コゆ喜賞選ぶの、ムリ~~~!!」

って、きっと、そうなる・・・。


とにかく、kojuroさん、おめでとうございます~~~!& いつもコメントをいただきまして、ありがとうございます~~^^

さっそく、サポートさせていただきますね~~~(*^▽^*)/

ゆかりちゃんは、どんだけコメントが多くなっても、きっと、記事もコメントも、ちゃんと、読み続けてくれるハズです!!

僕は、そんなゆかりちゃんが大好きなんです~~~(*'▽')





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