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IT最先端を学び、かつ、いにしえからの成功法則、覚悟も学ぶ

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
そのツイートをヒントに、妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、
ビジネスやエンタメに関する考察を、つらつらと綴ってみる。

それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆NFTからの皮算用


金貨や小判はまだしも、紙幣を信じるって、始めは勇気が必要だったと思うのです。
NFTも、あと数年で、普通になるのかもしれません。

僕は、絵を描いて売ることはできません。
絵描きではなく、文筆家ですから。

僕は、以下の作戦を考え出しました。

① 妻の、ゆかりちゃんのぷち伝記小説を書いて、
② それをNFTで売るために、デジタルデータ化して、
③ 転売時には、転売価格の数パーセント(5%くらいかな)を、ゆかりちゃんの権利収入とルールにして、
④ ベストセラー作家になったタイミングで、NFTで売る
⑤ 限定10~100冊くらいの、超レア小説にする

無名作家の小説ではなく、ベストセラー作家の小説です。
そして、僕が有名人になっていた場合は、ゆかりちゃんだって有名人になっています。
僕たちはニコイチですから。

読みたいなと思った人も、転売が見込めるなら買うでしょ。
少々高くなっていても、それ以上で売れるとか、ほぼ買った金額で売れるとかなら、やっぱ買うでしょ。

これで、ゆかりちゃんの銀行口座残高は、常に、潤うハズです!
エッヘン。
これぞ、the捕らぬ狸の皮算用、と申します!


◆思考に隠れた実行、それを支える覚悟


西野さんが、25歳くらいのときに「TVから軸足を抜く」と決めたのは有名な話です。
視聴率20%超の「はねるのトびら」という大人気番組。そのレギュラーで、大活躍の真っ最中でした。

僕の思う、西野さんの凄さは以下になります。

① 世界一面白いことをやる、と決めていた
② このままでは世界一になれない、と分析した
③ スマホでコンテンツを観る時代の到来を、ちゃんと感じた
④ スマホの画面は小さく、大勢で行なうコンテンツはすたれると予測した
⑤ 世界一を狙うには、非言語や翻訳ハードルの低さが必須条件と思考した
⑥ 絵本を描きはじめた
⑦ 絵本を描き続けた
⑧ 広告収入型のビジネスモデルの弱点が見えた
⑨ ファンからの『ダイレクト課金』へのシフトチェンジを実行した

これらはもの凄いことなのですが、もっともの凄いことがあると、僕は思うのです。

例えば、あなたが、25歳で上記の①~⑨を思考したとします。

あなたは25歳です。
ゴールデンタイムのレギュラー番組を持っています。
その真ん中でMC的な立ち位置です。

その番組は、大人気です。

この現状で、TVというプラットフォームから、足を抜けますか?

例え「そうした方がイイ」と、自分の頭でそう考えたとしても、そうなるという未来は見えていません。

思い込みかもしれないのです。

僕の、西野さんが凄いと思う十個目です。

⑩ 自分のロジカルシンキングを信じ切れること

自分の判断や分析を、思考を、信じる能力。
信じ切る能力。

西野さんは、すぐに芽が出て花が咲いたワケではないのです。
絵本を描き始めてから、映画化まで、15年の歳月を費やしています。

自分を信じ切るには、実行と覚悟しかありません。
いつ売れるか?なんて考えない。

売れるまで描き続ければ(書き続けば)イイ。

思考があり、それを実行し、
実行を続けられたのは、覚悟したから

ではないでしょうか。




・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第862話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

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ご一読いただけたら幸いです。

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