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第394話 第12回「コメントで、ゆかりちゃんが最も喜んだ(?)で賞」の発表


さて、今日は、
【第12回】『コメントでゆかりちゃんが最も喜んだ(?)で賞』の発表だ。


◆発表

書家・彩雪さんの、

ゆかりさんのお話は
いつも心が温かくなります🤗
コメントありがとうございました✨
『旋律』のイメージを
色々と考えて下さり嬉しいです🌸

です~~~!!!

おめでとうございま~~~す!!!


なんと、またまた、初コメントでの受賞ですね~^^(2週連続)

ゆかりちゃんは、

「わたしは、『バーニャカウダ』は、そんなに面白い記事とは思わない…」

「でも、こうして、『心が温かくなる』なんって、・・・うれしいわぁ~」

って、言ってました。


その美しい書から、また、彩雪さんのアイコンから想像するに、

彩雪さんは、きっと美人だな」

と、僕の中のリトルじょーじが申しており、

そんな彩雪さんからコメントをいただいて、僕も、メッチャ嬉しいです。


◆採雪さん

彩雪さんは、書家です。


今、思ったんですが…。

採雪さんのアイコンにもなっている、このシルエット画像…。

墨画、じゃないでしょうか?

大きくなって、今、はじめてそう見えたのですが…。

もし、墨画なら、ひょっとして、彩雪さんご自身が、描かれた?


このつぶやきは、完全に僕の妄想です。

間違っている可能性大ですので、ご承知おきください。


◆旋律

こちらの『旋律』は、

「#404美術館 応募作品の中で、先週特にスキを集めました!」と、

彩雪さんが、noteの偉い人から褒められた書です。


僕は、書は、わかりません。

不勉強です。
書に、挑んだこともありません。

でも、書は、好きです。

僕なりに、感じることはあります。
きっと、素人あるあるの、稚拙な感想だとは思いますが、それなりに感じたりします。

以下は、そんな素人じょーじの、
彩雪さんの先の書、『旋律』を見て、感じたことや考えたことです。

この書体、なんって言うんだっけ?
どっかで見たことあるぞ~、でも思い出せない
「旋律」かぁ~
音楽…、メロディ…、節…、楽器…、音…
この書体と、この書だと、どんな「旋律」を表現したのだろうか…
なんか、中国、っていうか『漢』をイメージしてしまう
蒼天航路』が、曹操が、浮かんでくる
このイメージは、書体からだなぁ
書からは、どうだろうか?
なんか、姿勢の正しさ、「由緒正しい」というか…
いや違う、それなら楷書を選択するだろう
雅楽か?
たしかに『和』も感じるけれども、でも『漢』っぽいんだよなぁ
音楽は、二胡って言うんだっけ? 三線(さんしん)の2本のような楽器
そんな楽器もある、少人数の楽団…
書からは、堅苦しくないけど、正しい美しさや、センスを、感じるが…
ジャズではない、ジャズは無い、そこまで崩していない…
センスのある、そしてそれなりのプライドも持つ、そんな流しの音楽隊?
例えば、漢の時代では知る人ぞ知る、素晴らしい音楽隊の旋律…とかか?


結論には至らりませんでしたが、楽しい妄想をさせていただきました。

彩雪さんの記事の、コメントを読むと、隷書と、書いてありました。
が、読めません。

「りんしょ」と打っても変換されないので、これは間違っています。

なので、コピペして、今さっきGoogle検索しました。
(どうした54歳)(それでも文筆家か?)

リトルじょーじがうるさいですが、無視します。


この書体は、隷書体(れいしょたい)でした。


僕は、さらにググりました。
隷書体とは何ぞや、というググりです。

難しくて良くはわかりませんでしたが、やはり『漢』は、関係していました。

漢の時代にできたのか、もしくは、良く使われたかしたみたいです。

蒼天航路』のイメージは、けっしてトンチンカンではありませんでした。

蒼天航路とは、昔、週刊モーニングに連載されていたマンガです。
三国志なんですが、主人公は劉備ではなく、曹操なのです。
登場人物の人間臭さが際立っていて、リアル感がものすごく、とても面白いマンガでした。
残念なのは、原作・原案者の李學仁氏が、連載途中で他界したことです。
引用:じょーじの記憶&太字のみWikipedia


話しを戻しますと、

彩雪さんの

『旋律』

を見て、

僕の脳内で流れた旋律は、蒼天航路を読んでいた時に脳内で流れた旋律と、同じ旋律だったのです。

どっちも、脳内です。脳内音楽です。
いつどこでインプットしたのかわからない、脳内の旋律なのです。

そして、今また、上にスクロールして、彩雪さんの『旋律』を見ますと、
やはり、蒼天航路の曹操が、あざやかに浮かびます。

僕の大好きな、あの曹操が、浮かぶのです。


◆龍

こちらは、今日、彩雪さんの投稿された書です。


僕自身、わからないんですが、
僕は、この『龍』を見て、なぜか「南方先生」が浮かびました。

ドラマ『JIN−仁−』の、南方先生です。マンガの方ではありません。ドラマです。

なぜ、龍、からの、南方先生なのか?

まったくもって謎です。

さて、じょーじの、謎の第一印象は捨て置いて、改めて、彩雪さんの書、

『龍』

を、眺めてみます。

・・・。

この龍は・・・、ハク、・・・です。

千と千尋の神隠しの、ハクです。

「ドラゴン」などというような、荒々しさがありません。
それどころか、少し、清廉さを感じます。

・・・。

・・・。

僕は、やはり、書を、語ってはいけないかも・・・。

僕の、脳内の引き出しは、マンガやドラマやアニメという・・・。

なんか、『書』に対して、申し訳なく感じてきました。


僕の中で、思うだけにしておきましょう。

ちなみに、「気がついた」という自慢を、最後にさせてください。


『旋律』と『龍』の、彩雪さんの、印。

・・・違うんです。

書によって、印も変えるんですね。

ここも、「印は何個あるんですか?」とか、「どのような基準で選択を?」などと深掘りしたいところですが、
無礼かもしれないので、素人の口は、この辺でつぐみます。


◆書家とは(じょーじの妄想)

書家とは、心を、磨くものなのでしょうか?

相田みつをさん。

武田双雲さん。

そして、彩雪さん。


みなさん、心を磨いてらっしゃる、と僕は、そう感じています。

彩雪さんの『書』からも。

あまり多くを語らない、ほんの少しのコメントからも。

noteのありようからも。

説明などを加えずに、ただ、「作品で語る」と、そう僕は感じます。

声なき声が、聞こえるのです。


みなさん、真摯 なんです。

真摯に生きている。

そう、感じるんです。


◆〆

勝手に書いてまいりましたが、

彩雪さん、なにか不都合なり、違うとか、気に入らんとかありましたら、遠慮なくおっしゃってください。

即、対応いたしますので。


これ以上、まだ見ぬ美人をほめたたえすぎると、

「あんた、鼻の下、伸びてへんか? ああん?」

と、ゆかりちゃんが、怒り出すかもしれない。

鼻の下を縮めて、彩雪さんのサポートに行ってきます。


僕は、ゆかりちゃん以外の女性なんて、そんなのは、まったく、
ああ、このnote、事実しか書けんかった~~、うう、くうーっ、

ええ~、ああ~、さて、

僕は、ゆかりちゃんが、大好きで、大好きで、大好きなのだ。




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