ふたりで星を探して幸せを感じ…、メモアプリを見直してみると、癒しを感じた
おとといの夜は、妻のゆかりちゃんと星を見ました。
正確には「探しました」、かな。
ベランダに出て、織姫や彦星を探したのです。
おとといの8月7日は、旧暦の七夕でした。
そう、ゆかりちゃんに説明すると、
「じゃあ、星を見ようよ」
とベランダに、僕を誘うのです。
まだ、月明かりが邪魔になる時間だったのですが、せっかくゆかりちゃんが誘ってくれたのですから、余計な言葉は飲み込みました。
「あれかな」
「いや、南の方角なはずだから、あれではないかな」
「見えないね～」
「見えないね～」
僕は、見えなくても、中々に満足です。
2人仲良く、ベランダで星を探す。
幸せを感じます。
その後、22時過ぎにもう一度ベランダに行って、また2人で星を探しました。
月は大きく移動していて、その姿がありませんでしたが、それでも空が明るい。街の明るさのせいです。
愛知県春日井市は、星を見るには都会です。
「やっぱり、那智村に行って見るしかないね」と僕。
「天の川も見たいしね～」と、ゆかりちゃん。
ゆかりちゃんは否定するかもしれませんが、100人中100人が、
「ラブラブだね～」と言うであろう、そんな雰囲気でした。
そんな僕の愛するゆかりちゃんの、言い間違いや聞き間違いを、ホンの少しですがご披露いたします。
スマホのメモアプリに記録していたものなので、創作などではなく、ガチの間違いです。（カワイイですよ～）
◆言い間違い
ゆかりちゃんが本来、言いたかったセリフ。
「お風呂、入ってこよ～」
ゆかりちゃんが、実際に言ったセリフ。
「日産、行ってこよ～」
◆言い張ったケース
ゆかりちゃん
「ん、んん。咳の調子が悪いなぁ」
じょーじ
「ん？ （それを言うなら）『のど』の調子やね」
ゆかりちゃん
「いや。ノドではない。咳」
◆聞き間違い
TVの音声だけを聴きながら、洗面所に移動しつつ、
ゆかりちゃん
「ん？ 岐阜県？」
じょーじ
「違うよ」
ゆかりちゃん
「じゃあ、TV、何って言ったの⁉」
じょーじ
「焼き肉店。『ん』しか合ってないよ」
◆たぶん言い間違い
ゆかりちゃん
「明日、（気温が）40℃らしいよ～。ウワサでは」
じょーじ
「ウワサなんだ。 天気予報じゃないの？」
ゆかりちゃん
「ハハハ～！ そう！ うわさ、うわさ～！」
◆言い間違い パートⅡ
※乱暴な運転を繰り返す車を見て
ゆかりちゃんが本来、言いたかったセリフ
「危ないなぁ～、追い越したり追い抜かれたりして～」
ゆかりちゃんが、実際に言ったセリフ
「危ないなぁ～、追い越したり追い抜いたりして～」
◆言い間違い パートⅢ
※お風呂上りに
ゆかりちゃんが本来、言いたかったセリフ
「お先にいただきました～」
ゆかりちゃんが、実際に言ったセリフ（数回）
「ただいま～」
まれに
「おかえり～」
◆ゆかりちゃんの影響か？ 僕までが？
僕が本来、言いたかったセリフ
「クラブハリエ」
僕が、実際に言ったセリフ
「ハーゲンダッツ」
◆〆
昨日の、ゆかりちゃんの大らかさを紹介した記事は、思いのほか好評のようでした。
やはり、大らかさって、人を幸せな気分にさせるのですね。
言い間違いや聞き間違いは、いかがだったでしょうか？
少しは、癒しの効果があるのでは？
僕は日々、ものスゴク癒されています。
1つでは記事としてはボリューム不足でしょうから、メモにためておくことをオススメいたします。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第858話です
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