第384話 僕が、両学長の動画を、毎日観ている理由
人気YouTuberの、両学長をご存じだろうか。
きっと、知っている方も多いだろう。
少し前に、毎日の日課である両学長の動画を観ていて、思うところがあったので、記事にしてみる。
◆両学長とは
学長のプロフィールから、ザックリと紹介する。
・高校生の時に起業、起業歴20年以上
じょーじの呟き:ってことは、年齢は30代後半だなぁ
・経済的自由を達成し、友達向けにお金の知識を発信^^
じょーじの呟き:ここでいう「経済的自由」とは「生活費 < 資産所得」ってヤツだなぁ
じょーじの小言:下の ↓ アッちゃんの動画の、前半の5分くらいで、
「生活費 < 資産所得」を、メッチャわかりやすく解説しているなぁ
◆YouTube
両学長のYouTubeチャンネルは、チャンネル登録者数、116万人!
凄い!
ちなみに、僕は、約1年半、毎日動画を観ている。
1時間を超える、長いライブ配信は観ないが、基本的な動画は、毎日、ほぼ必ず観る。
◆じょーじが、両学長のYouTubeを観る理由
多くの方が、「投資の勉強」で観ていると思うが、僕は、両学長のすすめる投資法は、実は、実践していない。
理由は、僕が、54歳、だからだ。
両学長の教えてくれる投資法は、20年~30年かけて、小さなリスクで、誰でも小金持ちになる方法だ。
それでは僕の場合、投資の成果が得られるのが、74歳とか、80歳とかになってしまう。
僕が30代なら、両学長の教え通りに実践する。
でも僕は、あと5年以内に、会社を卒業するという目標を掲げたので、大きなリスクと承知の上で、『投資』よりハイリスクハイリターンの、『投機』を行なっている。
なので、僕が毎日観る理由は、「投資の勉強」ではない。
学長の動画は、本質的な学びが必ずあるのだ。
学長のチャンネルの、再生リストにある、
『人生論』
『経営論』
『タルムード金言集』、などは、モロ本質的な教えだ。
人生哲学、真理、幸せ、愛、自由、原則、などが学べるのだ。
54歳の、自称「意識高い系」のじょーじが、唸ったり、膝を叩いたりしまくっている。
そして、両学長の動画が凄いのは、
お金の知識や、株式投資の具体的解説などの、ハウツー的な配信の時でも、54歳のじょーじが唸る、人生哲学、真理、幸せ、愛、自由、原則などの学びが、必ず含まれていることだ。
きっと、それが大前提なのだ。
きっと、それがベースなのだ。土台なのだ。
両学長は「お金は、道具に過ぎない」と、しょっちゅう言う。
「その道具を使って、何をするのか?」と、しょっちゅう投げかけてくる。
大前提、ベース、土台、から、絶対にズレないので、動画にハズレがない。
どの動画を観ても、「ああ、これも、観て良かったわぁ~」と、僕は、毎回思うのだ。
深い学びが、ほぼ毎回、ほぼ必ずあるのだ。
ひと言でまとめると、
「僕は、両学長の動画から投資方法を学ぶのではなく、人生を学ぶために、毎日観ている」
となる。
◆本もバカ売れ中
やはり、本物は売れる!
星も、すごい高評価だ!
ちなみに僕は、本当に1年半、ほぼ欠かすことなく、毎日動画を観てきたので、本は買っていない。
みなさんも1,540円を支払わなくても、
両学長の動画をたくさん観まくれば、十分な知識を得られる。
お金について学んだ感謝の意味で、こちらの本を買うというのも、なかなかに良いのではないかと思う。
または、お子さんのマネーリテラシー向上のために、本棚に飾って置いておくのもイイと思う。
◆〆
実は、10日ほど前、両学長の動画を観ていて、
「ああ~! 小玉だ~~~! 小玉洋一だ~~~!」と、僕は膝を叩いて、大いに納得したことがあった。
ちょうど、『小玉洋一にフォーカス』を、書いていた時だった。だから、思考がリンクしたのだろう。
明日は、このことを深掘りして、記事を書こうと思っている。
『小玉洋一にフォーカス ~タイ料理『CHAPSTOCK』の店主~』
は、僕のnoteの、この1ヶ月で1番レビューの多い記事になった。
マガジンにまとめて、余計な文章も省いてスッキリさせた。
初めて読む方にも、以前記事で読んでた方にも、どちらにも読みやすくなったと思う。
おヒマなときにでも、ぜひ ↓
あと、なんと、ゆかりちゃんが!
この記事 ↓ に、はじめてコメントをくれた。
タイミングが遅かったからか、この、ゆかりちゃんのコメントは、誰も知らないのかも?
あと、ゆかりちゃんのnoteに行っても、何も投稿していない。
kesun4さんが、「じょーじさんの記事の感想を書いて、リンクを貼れば?」と、面白い提案をされていた。
「長げ~っ!」
「眠い・・・」
「高速スクロールしちゃった~」
などなど、超短いひと言でも、受けるだろうし、長い感想なら僕が喜ぶし・・・。
ただ、
お願いも、懇願も、おススメも、お誘いも、
そんなことは、しちゃダメなのだ。
冒頭文をなくしたのに、本末転倒になってしまう。
ゆかりちゃんをコントロールしようなど、1ミリも、思っちゃダメなのだ。
とにかく僕は、ゆかりちゃんが大好きなのだ。