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コミュニティーに入って信頼を築き、痛い目にあって学び、直らない苦手もある

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、Twitterで毎日つぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介する。
普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン!

◆コミュニティーの時代

「今はコミュニティーの時代」と、僕の目や耳には届きまくっています。
別な言い方をするなら「個の時代なんて、とっくに終わっているよ」という言葉です。

でも、「コミュニティーの時代」という言葉が全然届いていない人も、すごく多い気がします。
少なくとも、妻のゆかりちゃんには届いていないでしょう。

インターネットやIT全盛の今は、実は、世界は狭い。
スマホは世界に繋がっていない。

閲覧履歴や購入履歴から”個人最適化”が自動に行なわれて、片寄った情報しか届きません。
もちろん僕にも、”僕に最適化”された情報しか届きません。

そこで重要なのは、複数のメディアを使うこと、ではないでしょうか?

グーグル検索、YouTube、テレビ番組、書籍、
これらが、僕の”広いメディア”です。

そして”狭いメディア”は、
note、Voicy、stand.fm、Twitter、Facebook、Instagram、です。

狭いメディアは、ほぼコミュニティーです。

”もろコミュニティー”は、
西野亮廣エンタメ研究所、ストアカ講師の広場、note仲間、ですね。
両学長のコミュニティーへも、近く参加する可能性大です。

僕は、note仲間というコミュニティーが、すごく気に入っています。
完全に無料で、
入会規約も無し、
入会も退会も自由、
フェードアウトでもOK!

これこそが本当のコミュニティーかなぁ、って思ったりしています。


とにもかくも、
Amazonやネットフリックスと戦って、そこに勝利するのは困難です。
だから、
応援して、応援される。
シェアしあう。
支え、支えられる。

そういう文化の、居場所が必要なのだと、西野さんは説きます。

「どうせなら、○○さんから買おう」
「誰かに依頼するのなら、そうだ、△△さんにお願いしよう」
という、人の顔が浮かぶコミュニティーが重要なのだ、と。


◆分かると、できるは違う

誤字があります。Twitterって編集できないんですよね。
テスラのイーロン・マスクさんが、Twitterを買って、どうやら編集できるように改善するらしいです…。

文筆家にとって、誤字が晒され続くのは、肩身が狭くなります。

・いざ自分が実行すると段になると←誤
・いざ自分が実行する段となると←こう書きたかった


さて、気を取り直して解説します。

頭では分かっていても、いざ実行すると失敗する。
その、分かっていたはずのミスを犯してしまう。

痛い目を見ないと、本当の意味は、なかなか分からない。

55歳の僕も、いまだにそうです。

僕は、痛恨のミスをしでかしました。
そして、ちゃんと謝らない、なんか謝りたくない、という状況にいます。
ミスにミスを重ねている状態です。

今、その瞬間なのです。

この記事を書いたなら、ゆかりちゃんに、ちゃんと謝ろうと思います。


◆〆

苦手って、克服できる苦手と、克服できない苦手ってありませんか?

クレジットカード決済の、タイムラグ。
働いて得る入金にも、タイムラグがあります。

このタイムラグを、僕は、どうしても失念してしまうのです。
勘違いしてしまう。

唯一の苦手かな。
あ、ゴキ〇リも苦手です。

苦手も助け合うとイイですよね。


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第771話です

PS

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