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大賞、獲っちゃうんじゃね? あるわけねぇ… 最悪だったら? …どうしよう?

ふと、書こうと思いました。
僕の、今の本音です。

怖い。


僕は、note創作大賞2024に応募しました。
長編小説を書きました。ジャンルは恋愛小説です。

1.前に書いた小説を書き直そう
2.プロットをしっかり作ろう
3.セクションごとに、三人称一視点で書こう
4.やはり「三人称一視点」は難しいから、
   セクションごとに一人称にしよう 書いた分は書き直そう
5.下書きをnoteに投稿しよう ハッシュタグは付けない
6.推敲し、またnoteに投稿しよう(これも下書き)
   下書きは、後で削除しよう
7.ここで一度、プリントアウトして推敲しよう
8.ここで「完成」として、ハッシュタグを付けて投稿しよう

と思っていました。
しかし、時間が足らず、6で、ハッシュタグを付け投稿し、
完成品としました。


投稿し終えたのは、締め切り時間の3分前でした。


読み返してみると、すぐ、書き直したいところが見つかりました。
note創作大賞のルールで、締め切り後の書き直しは無効です。
締め切り前に投稿したもので審査されます。

読み直したら最後、書き直したくなってウズウズするに決まっています。
だから、応募完了後は読み直していません。


前置き終了。

ここからが本音です。

メッチャ怖い。


何が怖いかって、

9月末に中間発表される、1次選考さえも

通らなかったら?


あんだけ頑張ったのに、
大賞は無理だったとしてもさ、
まあ、
ライバルは山といるワケで、

何も賞を獲れなかったとしてもさ(メッチャ弱気になっている)、
でも、
さすがに1次選考は通るでしょ。

ここも通らなかったら、

「あんた、才能無いから」

って言われたようなモノじゃないか。


その後、頑張ってもムダじゃないかって、そう思っちゃいそうだ…。


「大賞、獲っちゃうんじゃね?」

って思ってみたり、

「そんな甘くないよ…」

って思ったり、

「ムリだな…」

って思ったり……。


「おいおい、
 そんなこと言ってて
 1次選考さえ
 通過しなかったって、
 全然、あり得るんだからな」


おい、僕の心の中のリトルじょーじよ。
何言ってんの?

あんだけ頑張った、
あの内容の、
あの名作が、
1次も通らないとか、
そんなこと、

あるわけ

ねぇ

だろうが
よ・・・・・・


あったらどうしよう?


電車に飛び込むか?
酒を浴びて現実逃避するか?
「あはは」って笑ってごまかすか?
「1回目の挑戦なんだから、まあ、こんなもんさ」とでも言うか、
言うのか、

言うしかないのか?


その時は、そんなふうに、自分で自分を慰めるしかないのか。

怖い。
怖い。

まじで怖い。

ダメ出しなんかされたくない。

スルーされたくない。



言いたくても言えない。
書きたくても書けない。

そんな、

どーでもいい

僕の本音です。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1598話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

私、奈星 丞持(なせ じょーじ)は、note創作大賞2024に応募しました。
恋愛小説です。
タイトルは『恋の賭け、成立条件緩和中』です。

こちら ↓ です。

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