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礼文島のウニは絶品だった!が、道産子が「ウニなら道東」って言ってたんですよ~

ふるさと納税の返礼品の……

雲丹が!

うにです!

ウニ!

が届きました!

楽天市場から昨年末、ポチっとしたウニです。
こちら ↓


100グラム1万円です。

え?
高い?

本当に美味しい、本物のウニを知っているなら、そげな言葉は出ませんよ。

もう1つ!
ふるさと納税の実質負担は、2千円です
僕は、よくは分からないのですが、そういう話です。
こちらのサイト ↓ に解説があります。


さらに、楽天ポイントも付きます。
クレカ決済だから、そっちのポイントも付くのかな?

もう、これは超絶にお得です。

わが家では、ウニを食べるのは僕ひとり!
妻のゆかりちゃんも娘も、僕が、恐る恐る「食べる?」と言ってみても、

「いやだ!」
「いらない!」

とキレ気味に返ってきます。しめしめです。

たった100グラム。
されど100グラム。

礼文島産 無添加 塩水生ウニ ( キタムラサキウニ )は、良心的でした。

「あれ? これ100グラム? もっとありそうだ」と思って、量ってみたなら350グラムありました。

容器と塩水の重さを抜いて、ウニだけで100グラムです。
考えてみればそうなのでしょうが、見た感じ、ちょっとオマケしている気がするのです。

メッチャ嬉しい!

贅沢に、ウニ丼にして、一気にいただきます。

1万円のウニ丼
実質1800円くらいなのかな?のウニ丼


黒いのは、僕が入れた、きざみ海苔です。
ウニと海苔の相性って、抜群ですからね。

何十年ぶり本物のウニですから、海苔は少なめに抑えました。
ワサビも少し。
醤油さえも少な目にしました。

ウニを堪能するのです。

ひとふさだけ、何もつけずに食べました。
磯の香りがします。

海を食べたみたいです。


さあ、ウニ丼です。

絶品でした!
秒でなくなりました。

ウニって、飲み物ですね。


実家の、岩手県宮古市で食べたウニと、ほぼ同じ味でした。
ウニをいただくと、幸せになります。
身体中に幸せが駆け巡ります。

僕、ウニにはうるさいんです。
宮古産の天然ウニと、隣町の山田産の養殖ウニ。この味の違いに気づきます。ウニ好きでも、かなりの通じゃないと、この違いに気づきませんよ。

そして、
北海道の情報は、北海道の人が1番詳しいじゃないですか。

道産子のちはさんに、北海道のどこ産のウニが1番好きか、聞いたのです。
ちはさん ↓


どこかの記事のコメントで、やり取りして、

「道東のウニが好き」

と教えていただきました。
そのコメントが見つからないのです。

なんとか町、なんとか市、と、市町村名を教わったハズなのに、忘れてしまったのです。

ちはさんが、再度教えてくれるように、
ちはさんが、この記事に気づくように、
ちはさんの、記事を貼っておきましょう。


ゆかりちゃんへ、
来年は、富士登山でしょ。

2年後か3年後かに、
6月(ウニが旬)の時に、
北海道旅行に行こう!

ラベンダーが咲く7月、とも思ったけど、ウニが優先だね。
エゾバフンウニが食べたい!
ウニ丼が食べたい!

もう、それだけでイイ。
旭山動物園と、

直線道路と、

野付半島と、

知床と、

らーめん屋の『純恋すみれ』と、


五稜郭と、


函館の夜景と、


ウニ丼と、
それだけでイイ。

白い恋人の工場見学と、


花畑牧場の工場見学と、


ウニ丼と、
それだけでイイ。

ゆかりちゃんに、ぜひ、ご検討をお願いしたい。
フェリーで行って、僕たちの美しい車、CX-3でドライブしよう!


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1144話です


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