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上司が叱れなくなる時代なんて想像できなかったけど、ボトル・ジョージが世界の賞を総ナメすると断言します

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。

その週のツイートの中から2~3選んで、このnoteでも紹介。
妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、そのツイートの解説や、そのツイートから連想する思考など、ビジネスに関する考察を綴ります。

それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点、ご許容くださいませ。

では、let'sサロン!

◆コンサル需要高まる


僕は、10~30人くらいに講義するトークを、部下育成に多用しました。
社内で行なうセミナーのような感じです。

マンツーマンで、
「努力が足らないだけだ。甘えるな」とか、
「○○と言う人や、そう考えている人がいるが、それは完全に間違っている。何故なら…」

と指導しても効果が無いのです。

1対1で、そのようにキツク言ったなら、
・心傷つく(心を閉ざす)
・腹を立てる(面従腹背する)
・会社を辞める

などという結末となるでしょう。


その点、大勢に講義する形式だと、その話を聞いて欲しい対象者だけに話すのではなく、みんなに話し、訴えていますので、
①厳しさがダイレクトで伝わることはない
②聞き手が、客観的に思考できる

という効果効能があるのです。


さらに、お説教をすると(命令すると)、指導される側はどうしても、【いうことを利かされる】という受け身の姿勢で捉えます。

それが逆に、誰かに対して言ったことなのに、指導される側がそれをはたで聞いて、「しめしめ、良いことを聞いた。オレもこの教えをやってみよう」とか、「オレにも当てはまるかもしれないなぁ」と、能動的に捉え心に深く入ります。

親が言っても言うことをきかない息子が、第三者の話なら言うことを聞いたりするって、よくありますよね。

部下も同じです。

そして、西野さんが言う通りで、今は「パワハラだ~」という訴えが怖いご時世です。

「上司の代わりに、厳しい現実を教えて欲しい」というニーズは、めっちゃ高くなりそうですねぇ。


◆断言します!


僕は、ここで断言します。

西野さんは、『ボトル・ジョージ』という作品(ショートムービー)で、海外の映画賞で【最優秀賞】を獲ります。
オスカーを獲得します。

『ボトル・ジョージ』は、数年以内に完成するでしょう。
そして、世界の映画賞を総ナメします。

理由は、作品名に『ジョージ』があるから。

と、いうのはメッチャ面白い冗談です。


本当の理由は、今は書けません。
でも、僕は本気でそう予想しています。
僕なりの根拠もあります。その根拠は今は書けませんが。

でも、後出しで「そうなると思ってたんだよ~」というのはダサいので、前もって予言させていただきました。



≪ お知らせ ≫

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。


おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第945話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです。

PS

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ご一読いただけたら幸いです。

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