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言葉を丁寧に扱う方は、それぞれの人の『違い』も、やはり丁寧に扱うものなのかもしれない

毎週金曜日は、僕の、新たなnote仲間のご紹介です。

この”新しいnote仲間をご紹介シリーズ”は、クレームが来なければ、たぶん、続けると思います。

継続していけば、そのうちスタイルも確立することでしょう。
なので、ゆるゆるでスタートいたします。

じょーじの、新しいnote仲間をご紹介、その10です。

◆hanasakiさん

hanasakiさんのnote ↓

手話通訳者 ≪ 中略 ≫ 経験も環境も違うから「違い」があるのが当然。 ならそこに目を向けて理解に繋がるコミュニケーションを取ることが大切だと考えます。

hanasakiさんのトップページから引用

今月からnoteへの投稿を始めたようです。
言葉と、言葉の奥にある思いを、とても大切にされている方です。


◆プロフィール記事

hanasakiさんのプロフィール記事です。

趣味 : ハンドメイド、コラージュ、映像編集、謎解き、
   英語の勉強(話せないですが)、読書、夫とのキャッチボール

上記記事から引用

夫婦でキャッチボールって、「イイなぁ」と思いまして、そうコメントしました。

キャッチボールはいつか始球式で投げるのが夢✨✨なので、最後夫に座ってもらって始球式の練習で締めます。

このような目標も、コメント返しで教えてくださいました。
これ、僕もマネします。

僕も、始球式で投げます!
いい~目標ができました~!


◆読んで面白かった記事①

こちらです。


味の好みの違い。
育った環境の違いから、文化の違い。

そのようなエピソードと、それをどう克服したかの具体案までが、サラッと書かれています。

hanasakiさんは、物心ついたばかりの幼い頃から、『エンパシー』を発揮できた方なのかもしれません。

エンパシーについては、Google検索していただくか、僕の、こちらの記事を読んでみてください。


◆読んで面白かった記事②

こちらです。


この記事を読んでいたなら、僕の脳に、初めての思考が降ってきました。

僕は、思考するとき脳内で「言葉」にしています。
脳内で、言葉が『音』となって聞こえます。

しかし!

生まれながらに聴力のない方は『音』『音読』という体験がありません。不可能です。
つまり、脳内で、音をイメージすることも不可能です。

生まれたときから盲目だった人に、『色』というものを説明できないように、生まれながらに聴力がなかった人には、『音』も『音楽』も説明できないと思い至りました。

では、耳が聞こえない方の”思考”とは?
黙読とは?

脳内で、文字が、字幕のように浮かぶのでしょうか?
脳内で、手話の動きが、動画のように浮かぶのでしょうか?

僕は、相手の身になって考えてみるということが、上手い方だと思っていましたが、全然そんなことはなかったです。

想像力も乏しく、配慮も足らない55歳です。

hanasakiさんの上記の記事を読んでいる途中で、僕の脳内に、突如降ってきた思考でした。


◆hanasakiさんへ

勝手にnoteを紹介しちゃいました。
記事のリンクも貼っちゃいました。

もし、不都合があれば、遠慮なくコメントください。
リンクを外すとか、この記事を編集するなど、
仰せの通りに、即、行動いたします!

僕のnoteは毎記事、FacebookやTwitterにも投稿していますが、今日は少し、時間を開けますね。
投稿後でも、明日でも明後日でも、「FacebookやTwitterは削除して」という場合は、即、そのようにしますのでお申し出くださいませ。


◆〆

僕って、無知ですね~。
脳ミソの使い方が足りません。

昨日か一昨日、妻のゆかりちゃんに、
「脳ミソ使った方がイイでぇ~。せっかく、脳のデカイ人間なんやから~」
と言ったような気がします。

どのクチが言う?

ってヤツです。

僕も、もっともっと、脳ミソを使います。

唐突ですが、
かつ、不自然な流れですが、

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第896話です

PS

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ご一読いただけたら幸いです。

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