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ビジネスパーソン必読『ナンバー2なら磨き上げろ』『幸運と成長』『タブー』

僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんがサロンに投稿した記事の感想を、毎日ツイートしています。

noteでも、この1週間のツイートを2~3紹介して普段と異なるビジネス思考のじょーじをチラ見せする。それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承ください。

では、レッツサロン!

◆上司自身に、言わせてはいけない


例えば、

妻のゆかりちゃんが泣いている。子どもが1人暮らしを始めて淋しいから。
子どもが帰省で帰ってくる。
と思ったら近くの彼氏のところに行って、実家に来ない。

こんな時に、ゆかりちゃん自身が「私は泣くほど淋しかった」と訴えるのは難しいと思います。
恩着せがましくなるからです。

でも、僕が言ったなら?

「るーちゃん。ゆかりちゃんは、るーちゃんがひとり暮らしを始めたころ、実は、ず~っと泣いてたんやでぇ」
「だから、今回の帰省をすごく喜んで、るーちゃんの好物の豚汁を、作る気満々で待っているんやでぇ」

当人以外から聞くと、誤解なく伝わります。

ビジネスでも同じ。というか、このようなケースは、ビジネスの方が多くあるでしょう。

頑張った当人が言うと”恩着せがましく”聞こえることも、当人以外が言うと”事実の説明”に変わります。

ナンバー2の立場なら、これを得意技にまで磨き上げておくべきです。


◆若者なら、1度は東京へ


東京は家賃が高い。
地方の感覚ではビックリします。

しかし、幸運や成長は人がもたらします。

僕は55歳。
東京に住むメリットと、愛知県春日井市に住むメリット。今はZoomがありますから、わずかながら春日井市に軍配が上がりますね。

若者なら1度は東京に住んで、同世代の才能と出会い、嫉妬し、もがき苦しみながら努力することをオススメします。


◆タブーの教えはありがたい


成功には、再現性がありません。
真似しようにも条件が全て同じという、そんな成功事例などありません。

そこで、成功者の1部分をマネます。
僕なんかは、そうです。

逆に、失敗事例は100%マネできます。再現性が高い。
その失敗の回避は簡単です。やらなければイイだけなのです。

失敗の事例以上に「こうすると失敗するよね」「こうすると衰退するよね」という失敗の原因分析は、汎用性はんようせいも高い。

汎用性とは、他にも当てはまるということです。

富士登山のタブーは、ほかの高い山に登るときにも当てはまります。
なんなら、海にでも。

・そんな服装じゃダメだよ
・行き当たりばったりでは危険だし、かつ、楽しさも減るよ
・遭難しないために、最低限は、事前に学ぼうよ

などなど。

ビジネスにおける”タブー”を教えていただけるのは、本当にありがたい。




お知らせ
西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
ココから ↓ 入れます。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第736話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~

PS

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読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。

この本は、noteで下書きしました。
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