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いいかい、タケルくん

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『いいかい、タケルくん』サブタイトル『ブサイクで21年間彼女ナシの男が「彼女なんて簡単にできる」と、そう言い切れる理由』というブログサイトを作り、対話形式に加筆修正してkindl…
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『いいかい、タケルくん』を、kindle出版します!

※本の『挿絵』を描いてくださるイラストレーターさんを募集します ※もちろん、お仕事として『報酬』をお支払いいたします ※かるいタッチが希望です ※クラレコが第1希望です ※6冊出しますし、表紙にも検討させていただきます 10月5日で、僕のサラリーマン人生が終わりました。 サラリーマンを辞めた理由は、小説を執筆する時間を増やすため。 月間、約300時間の拘束時間でしたので…。 2023年3月にまでに小説を1編書き上げて、小説すばる新人賞に投稿します。 ◆kindle出版

【考え方】【2】人間とは、そして具体的な指摘を1つ【いいかい、タケルくん】

※kindle本の『挿絵』を描いてくださるイラストレーターさんを募集します ※もちろん、お仕事として『報酬』をお支払いいたします ※かるいタッチが希望です ※クラレコが第1希望です ※6冊出しますし、表紙にも検討させていただきます 今日の記事は、kindle出版する『いいかい、タケルくん』、 サブタイトル、 『ブサイクで21年間彼女ナシの僕が「彼女なんて簡単にできる!」と、そう言い切れる理由』の、初稿です。 ここに初稿を書き、推敲して、専用ブログサイトへ、 そして、対話形

彼女が欲しい男子の、ファッションにおけるタブーの本質は『マインド』だった

今日は、ファッションのタブーを教えるね。 いいかい、タケルくん。「こうすればイイよ」ではなく「こうしちゃダメ」っていうことを教えるからね、良~く聞いてくれ。 ◆タブー情報は一見の価値あり巷にあふれている情報で、「これは良い」とか「こうするべき」という情報は玉石混淆だ。 ぎょくせき? 宝石も、そして、ただの石ころも入り混じっていて、つまりは、価値あるものも価値の無いモノも入り混じっている、という意味の四字熟語だよ。 『玉』も『石』も、そう簡単には見分けがつかないから、

「劣等感」を分解すると「相対的主観」でしかなく、狩猟採集時代は超~長すぎ

アドラー心理学には「劣等コンプレックス」という言葉があるんだ。そしてこの「劣等コンプレックス」は、恋愛においてタブーなんだよ。 そうは言っても、 僕はもう、劣等感を抱いているし…。 劣等感はイイんだ。いけないのは、劣等コンプレックスさ。 え? 今日は、この『劣等コンプレックス』を理解するために、 ①劣等感 ②男性脳と女性脳 この2つを解説しよう。 劣等コンプレックスを理解するために必要となる前提を、今日、詳しく解説するから、がんばって理解してね、ってことなんだ。

劣等コンプレックスに不幸自慢。もっと「守るべきもの」が、あるじゃないか…

昨日語った『前提』を確認しておこう。 ①劣等感とは「相対的」なモノで、「絶対的」なモノではない ②劣等感とは「主観」であり、「客観」ではない ③人類史において狩猟採集時代は想像以上に長い ④脳は、狩猟採集時代の記憶を潜在意識として機能させている ⑤女性は自然に「他者を尊重できる」という特徴を持つ このような『前提』を語った。 そうでしたね。 このような『前提』を踏まえて、いよいよメインディッシュの、 『劣等コンプレックス』について解説しよう。 先に、結論を言うと。

禁句は、思考の中でも禁句で、正直とは誠実の『逆』という教え

タケルくん、この【タブー編】も、あと2回で終わる。 はあ。 今日は、『禁句』を、一気に紹介しよう。 こんな言葉を使っちゃ彼女ができないぜ、っていう言葉だよ。 逆に言うとこの言葉を使わないだけで、彼女ができてしまう確率がメチャクチャ上がるんだ。 ◆「どうせ」まずは、「どうせ」だ。これを禁句にしよう。 この「どうせ」という言葉の後には、たいていネガティブな言葉が続く。 ネガティブって、なんですか? ああ、ネガティブは「マイナス思考」って意味なんだよ。 コップに半分

行動面のタブー&タブーを心得ようと努力するだけで、かなり成果が出るはず

今日は、行動面のタブーを一挙に解説しよう。 彼女が簡単にできてしまう男子になるには、以下の行動はタブーとなるよ。 逆に言うと、 これをやらなければ、彼女ができてしまう男子になっちゃう! お、タケルくん。今日は少し、乗りがイイね。 タケルくん、あと、『自己中』を解説したときに書き忘れたことがあるから、今日、その説明も加えるね。 今日、新たに解説する行動面のタブーは、 ①「気持ち悪い」って女子に思われちゃう行動 ②「勘違いしている」って女子に思われちゃう行動 ③「区別

本当は、あなたが変わることを、あなた自身も望んでいる

この記事は、【タブー編】の【エピローグ】です。 これまで、あなたが「彼女ができてしまう男性」に変わるための、タブーを書いてきました。 つまり、このタブーを侵さなければ、あなたは「彼女ができてしまう男性」に変わることができます。 ここまで書いてきて、「あ、そもそもの説明が足りなかったかな?」と思いました。僕の頭の中には、ドカッとド真ん中に居座っている絶対的な思考なので、つい、伝えた気になっていたのかもしれないのです。 今一度、このシリーズ本のことを説明させていただきます。