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まいにち食堂に来たら

毎日売り切れ終了するお店になりました
まいにち食堂です
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最初の記事

まいにち食堂を知っている方が
読んだらもっと
楽しめる記事を今回は、書きます✨

まいにち食堂には
新しい所へ来る時に感じるストレスを
軽減する工夫がされています
と、同時に
気がつくとワクワクする
「見えない工夫」がされています

入りやすい、わかりやすい
聞きやすいなど
再来店につなげるための見えない努力をしていますので
ぜひ
次の来店時にチェックしてみて下さい。

まず一つ目
名前
「まいにち食堂」
ひらがな、なので
お子様が覚えやすい読みやすいです
(ご年配の方も漢字が苦手な人も実はいます)
読みやすい文字は、脳にストレスが少ないです
読めない、覚えにくいと言うのは
大好きなお店になったら
ようやく「覚える」気になります。

読みにくいと言うのは、覚えるまでに
ハードルが高くなります。

「メニュー表」
画像優位の人と
文字優位の人がいます
コレは、写真で認識しやすい人
    文字が認識しやすい人
           が、いるので

そこにフィットさせています。
文字だけで解りにくいなーとか
写真多すぎて解りにくいなーと
思った経験ありませんか?

そのストレスを少なくして
写真メニューから選ぶ人
文字メニューから選ぶ人で
お客様の脳の仕組みに合わせて無意識で
なるべく無意識で選べるように
しています。

「音楽」
トイレにもスピーカーがあり
同じ音楽を流しています。
音がないだけで
別空間に急になる経験はありませんか?
知らない静かなトイレは怖いなーと
思う事が私は、多いです
お子様の不安も和らげるように
わざわざ、トイレにもスピーカーを設置しました。

「店内ミュージック」
店内CDは、毎日同じ曲です
理由は、同じ曲にする事で
同じメロディを他の場所で聞くと
まいにち食堂を思い出してもらえる、
思い出すと行きたくなる確率が
上がるからです。
蛍の光を聞くと、帰りたくなる感じ(≧∀≦)です

「提供する料理のビジュアル」
写真🤳を撮る機会の多い
今の世の中
ビジュアルはものすごく大事で
綺麗に見える盛り付けを意識しています。
SNSに載せる写真というのは
自慢できるものが好まれます。
自慢しやすいと、SNSに載る確率が
上がり、口コミ拡散が多くなります
まいにち食堂のそばは
お客様に出すと「カワイイ〜」と
言われる事がたまにあります(^^)
無意識に綺麗と思ってくれているんですね♪

そして
ここだけ!と言うのも
発信したくなるテーマになります

・生アーサ
・大きな三枚肉
・緑の七味
・オリジナルコーレーグース

が、まいにち食堂にはあります
「ここだけ」と思える商品を作る。
そう言うものたちは、
ご来店のお客様から
他のお友達へ紹介しやすくなります。

紹介しやすいテーマを提供して
話題を作って
会話のネタにしてもらう。
「ココいいよー、他の店もあるけどー」
よりは
「ココいいよー、ココにしかないものがあるよ」の方が話がしやすい事
噂を聞いた人の足が向きやすいと言う仕掛けが
噂になるお店には必ずあります。
(別記事)

「テーブル」
ガラスコーティングがしてあります
なので水を弾きます。
コップの跡がないテーブルは
新しい綺麗なお店のイメージをキープしてくれます
店内に釘跡がない、
テーブルや木目のところに
釘跡がないです
釘が錆びると古く感じるため
釘を使ったところは同じ木で目隠ししています
(この2点はお店を作った職人さんのお店への優しさです)

「店内の居心地」
人気の席はありますが
どこに座っても良い情報が入る工夫をしています
1、コーヒーの説明とキッズスペース
2、金継ぎのコーナー
3、販売商品

毎回来るのが楽しくなるように


真ん中と壁は、良い情報を近くに
おく事ができませんでしたが
見渡せる位置にいるため
席を離れて店内を見回る人が多いです。

「見て見てー、あれなんだろう?」と言う
仕掛けをする事で
待った時間分発見がある
オーダーが出てくるまでの待ち時間を
楽しんでもらう事で
ワクワクを継続してもらう。
そこにお店の意識が組み込んで
連動させて思い出す確率を上げて行きます。
次来た時に違う発見ができるのも
楽しい、を持続させます。

「食券機じゃない」
「セルフで水汲みがない」
食券機は、自分で選べる分
コミュ症の人は楽ですが、
説明を聞きたい人にはちょっと不便です
会話をする事のきっかけ作りの一つとして
あえて、食券機は使っていません
店員さんと話をすると、
グッと
二度目のご来店のハードルが下がります
しかし、接客のブレが出てくるので
気をつけなければいけません(^^)
ココ大変ですが
良い接客ができた時には
リピートにつながります。

「生姜のセルフサービス」
生姜は、多く欲しい人と
生姜を全く使わない人がいるため
コストの面や
お客様満足度を上げるため
お客様自身で生姜をコントロールできるようにしています。
生姜を使わない人にとって
お膳に使わない生姜があると
残してしまう罪悪感を感じて
ほんのちょっと、来店が苦しくなります。

生姜はセルフです

リピートは、「ここ良かった!」と
思うからこそ
また時間を使って来てくれるものです。

ストレスを感じると足が遠のいてしまうので、
そう言う小さなストレスを減らして行く事で
まいにち食堂のリピートは上がって行きます。

思い出してもらう
行きたくなってもらう
めんどくさいを超えてもらう

そして
そこに気がつくお客様こそが、
違いのわかるファンとして
再来店いただいていると思います♪

まいにち食堂へまだ来た事ない方は
そこをふまえてチェックして見て下さい

そして常連の方は
自分が味以外の
どこを気に入っているのか?
気がついてみて下さい(о´∀`о)

まいにち食堂でした
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まいにち食堂の記事は
これからお店を立ち上げたい方に向けて書いています。
たいしたお店ではないですが
参考にしていただけると
嬉しいです😃

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宜しくお願いします🤲

*別記事は、ゆっくり書いています
 記事ができたらリンク貼っていくので
 宜しくお願いします



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