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日本のプロライダー

ニーハオ!昨日、初めて髭の脱毛をしたニーハオ比嘉です!!
痛すぎて最後まで耐えきれないと思った(笑)
終わった後、鏡を見ると涙目(笑)
恥ずかしかったな~
愛する娘に顔をスリスリできるように、来月も施術がんばろ!


そんなことはおいといて、本日もBMXについて!

今回は日本のプロライダー「Yumi Tsukuda」を紹介。
まずは、3日前に公開された映像を見てほしい。

BMXライダーなら知ってる有名ブランド「Primo BMX」から、最近発売されたDVD「Midnight Creatures」から個人パート。

Yumiは唯一無二の独特なスタイル。
ペグ(車輪の横に装着されている鉄の棒)を、至る所に当てて、「チンッ」と鳴らしているのがわかる。

本来、ペグはグラインド(ペグをかけて滑る)をするものだったが、Yumiは滑るという概念を壊して、当てるだけという使い方を始めた。

それが世界中で流行り、「ペグチン」というワードまで生まれ、ムーブメントを起こした。

他にも、誰もが思いつかない技や動きが評価され、世界中に多くのファンがいる。
年齢も若いが、アメリカのスポンサーがいくつか付いており、自分モデルのフレームや、コンプリートバイクも出している。

日本人、いやアジア人からしたら、めちゃくちゃすごいこと。
そこまで成し遂げるアジアのライダーはなかなかいない。

ニーハオ比嘉も一緒に乗ったことがあるが、すげーってなった。
スポットの使い方が違うし、見る目線も違う。
真冬の東京だったこともあり、ニーハオ比嘉はブルブル震えているだけだったが、Yumiはバリバリ乗っていた。
リスペクト!


後から気づいたが、DVDはタイトル通り、すべてのカットが夜の映像。

昼の撮影と、夜の撮影は全然違う。
夜は暗くてスポットが見ずらいので、恐怖感が増す。
スピード感や距離も測りづらく、アプローチが難しい。
なのでニーハオ比嘉は、昼の撮影の方が好き。

だが、デメリットだけではない。
ライトの効果などもあり、何気ないスポットや、技も映える。
交通量の多い場所や、目立つ場所など、夜しか乗れないスポットでも撮影できるのだ。

夏のピークも過ぎて、涼しくなってきたし、夜に乗って撮影したいな~。
最近は乗れてないので、太りそうで怖い(笑)

もうちょっと落ち着くまでの辛抱ですな!

明日もがんばろー!

ではこのへんでザイジェン!!

最後まで読んでくれたあなたが大好きです、てへ(照) 毎日さいこー!!