就業中に、ちょっとサボろうよ。
余白があるくらいがちょうどよい。介護とフリーランス案件の多忙さから感じた「働き方」について、軽めに考察していきます。
なぜ余白があると焦るのか
数か月前までは、「スケジュールが埋まっていない=稼げていない」という謎の切迫感があり、いつも詰め込んでいた記憶があります。
「あの人は頑張っているのに、私はまだ全然」とか、
「まだ頑張れるんじゃないか」とか、
「自分だけ暇なんじゃないか」とか、
「資格取らなきゃ」とか。
でも、この焦りや切迫感は、一体どこから来ているのでしょうか?
周りと比べているから焦る
私の場合、「周りのフリーランス仲間はもっと稼いでる(はず)…!もっと頑張らなきゃ…!」という焦燥感に常に駆られていました。
予定、案件を詰め込み、空回り、ミスばかり起こしていく…。
介護も重なりパンク状態に。
そこで気が付いたのは、「余白の大切さ」でした。
60%の働きでGOOD、80%なら「一休みのサイン」
こんなこと言ったら、人によっては怒られるかもしれません(笑)。
でも、仕事は毎日ずーっとしていくことだから、毎日100%越えなんて難しいと思いませんか?
体調が悪くて30%のパフォーマンスの日だって大丈夫。
ちょっと頑張って、また休んで。
1日の中にも、コーヒー飲んで外見ながらポケ~ッとする時間が幾度となく必要なんです。
あと何年働きますか?
ん?あと40年、50年くらい?
それなら、今日も少し休みませんか?
そんな風に、私は「働き方」を考えています。
今日は、ここまで。
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