ライターとしてスタートしました。
初めまして。ともゆかです。
私も誰かの役に立てる何者かになりたい。いや、なるぞ、と決意し、noteを始めました。
自己紹介
都内在住、1歳児を育てる時短ワーママです。
ビールラブ。妊娠中・授乳中の1年半はもちろん我慢しましたよ!
お堅い日系企業に総合職として入社して13年。あと2~3年で中間管理職にお声がかかりそうな中堅社員です。
独身時代は、残業しまくって残業後に飲んで終電で帰るような、ひどい生活を送っていました。残業している自分に酔っていましたね、完全に。生産性とかまったく考えていませんでした。どうせ残業するし、いいか、って。
働き方を見直そうと思ったきっかけ
結婚・出産を機に、夫や娘との時間を尊いと思うようになりました。
娘の1歳の時間は今だけ。戻りたくても戻れない。しかも1歳の1年間って成長が著しくて、大袈裟じゃなく毎日できることが増えていくんですよね。
娘の成長を近くでできるだけ見ていたい。
そのためには残業なんてしていられません。育休から復帰するとき、迷わず時短勤務を選択しました。
私が育休から復帰したのは2020年4月。1回めの緊急事態宣言が発令される直前でした。
弊社ではまったく採用されていなかった在宅勤務が急に始まり、慣れないなかでなんとか復帰。仕事に慣れていくと、容赦なく仕事が降ってくるようになってきました。時短勤務なので16時で退社なのですが、まあ、仕事が終わらない。
バタバタ仕事を片付けて仕事のストレスを抱えたまま保育園のお迎えにいき、イヤイヤ期にさしかかった娘のぐずりにまたイライラ。
こんなにメンタルをボロボロにしてまでやりたい仕事なのだろうか・・・
自分自身に問う日々でした。
そんなときに目にした、コロナを機にテレワークが進み、地方に移住する人が増えたというニュース。
都内に住みながらも、都内での娘の教育のイメージがわかなかった私にとって、「地方移住」は現実的に思えました。
地方に移住したいから、個人で稼ぐことを決めた
弊社では在宅勤務が導入されたとはいえ、少なくとも週2~3日は出社しなければならないため、地方に住みながら都内の本社に籍を置くことは不可能です。
地方移住のためには、会社勤めを辞めなければならない
↓
地方の会社に就職しても家族との時間は大きくは増えない
↓
個人で稼げるようになろう
と考え、2021年1月から個人で稼ぐための準備を始めました。
準備だけだと時間ばかり過ぎるので、手を動かしながら学ぼう、と思い、(私が思いついたわけではなく、個人で稼ぐビジネスyoutuberやTwittererが皆さんおっしゃっていることでした)クラウドワークスで応募しまくりました。
私は事務職で、すぐに使えるスキルはない。ならば何をして稼ぐか。
事務職といえども、ほぼ毎日文書作成をしているため、「ライティングならできるのでは?」と考えました。
ライティング未経験なので、なかなか受注できません。
当たり前ですよね。
でも、そんな中、テストライティングをさせてくれた方がいて、テストライティングの結果、継続契約をしていただくことになりました。
テストライティングの報酬、2,000円。
めちゃくちゃうれしかったです。
初めて、どこにも属さない自分自身で得た報酬。
動けば世界が変わるって本当ですよ。
並行してオンライン秘書の選考も進みましたが、受注した仕事内容が時給制だったので、ライティングとの両立は厳しいと思い、お断りしました。
スキマ時間を使う
スキマ時間をうまく使わないと副業の時間は作れません。
ましてや育児中なので、子供が寝るまではがっつり時間とるなんて無理。
でも無理だから諦めるのではなく、できることから始めてみることが大事なんだと実感しています。
私はスキマ時間(家~会社間の移動中、昼休み)に、ビジネスYoutuberの動画を見ています。
個人で稼ぐ心構えや、行動することの大切さについて、マナブさんとイケハヤさんのYoutubeを参考にしました。
お二人とも、動画を見なくても分かりやすいようにお話ししてくれるので、移動中に音楽を聴く感じで聴いています。
まだまだスキマ時間にできることはあると思っていますが、まずはとりかかりやすいYoutubeから。
何かしらやれば「次はこうしよう」って浮かんでくるので、行動が続く気がします。
ともゆか、個人で稼ぐ「何者か」になります。まずはライターとして経験を積みます。
これからよろしくお願いいたします。
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