見出し画像

ストレスとの付き合い方を心理学的に。

皆さんこんにちは!臨床心理士・ヨガ講師の南舞です。梅雨明けしたら一気に暑さと湿度が高まって、身体がまだ適応しきってない。そんな最近です😂

さてさて。今回のテーマは【ストレス】。ヨガジャーナルオンラインに寄稿したこちらの記事をベースにお話したいと思います。

いつもは大体1回で読み切れるような記事を書いているんですが、今回は2回に渡って詳しく書いてみました。

【ストレスマネジメント】【ストレスチェック】【ストレスケア】など、ストレスにまつわるあらゆる言葉が世の中に知れるようになりましたね。

でも実際のところ、「ストレスをどう対策したらいいのか」「ストレス発散法が無い」などの声を現場でいただくことも事実。『〇〇もありますよ!』『△△してみたら?』と言うのは簡単ですが、はたしてそれが相手にとってベストな方法なのかと言われると、必ずしもそうとは言えないなと。

なので、ぜひ自分に合う方法を探していくヒントになればと思い、書きました。

この記事のキーワードとなっているのが【コーピング】

コーピングも色んな種類があるので、知っておくと自分に合う方法がきっと見つかると思うのです。同じストレス発散でも、身体を動かした方がいい人もいれば、じっくり考えた方がいい人もいるだろうし。

今年は特に例年と違って、コロナによって長期的なストレスにさらされる状況にあるので。いつもよりも、心身にかかる負荷って大きくなっていると思います。ぜひご自分に合うストレス対処の参考になればと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?