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沖縄と関東の2拠点生活。決めたら叶う、3年前を振り返る。

こんにちは^^
にんげん大学学長・保育の思想家まいみちゃんです。

2022年新たな年が始まり、
2021年の時は大人しくしていた私の心と体がうずうずし始めて『あれやりたい!やるぞ!』と動き出してきました。

前回の記事にも書いたけど、私は昨年『会社の代表を辞任する』という大きな決断をし、いろんな気持ちとの葛藤で心と体が疲弊してたの。

その記事はこちら💁‍♀️✨

自分の心と向き合って、ゆったり休んでみた。

どこで休むか…って重要で、
その期間、私の場合は沖縄の土地で過ごしました。

…というのも、ここ2年は沖縄⇄関東(千葉・東京)の2(3)拠点生活。関東にいる間はバリバリ仕事やるぜ〜モードになりがちなので、必然的に選ばれたのが沖縄だった、という感じです。

そもそも、なぜ、2拠点生活をしているのか💡

2018年は神奈川の鎌倉市に彼と一緒に住んでいました。その頃の彼は鬱症状で体調を崩していて仕事も出来ない状態。

その彼が…『もう、鎌倉で冬は越せない…沖縄に住みたいな〜』と、ぼそっと隣で呟いたの。

弱っていたのもあって冬の寒さが辛かったみたいでね。

彼に元気になってほしいという一心で
『じゃあ、沖縄に住もう!』とその場で言った。

その時のことを鮮明に覚えてる。

"沖縄に住む"ことを私はその瞬間決めたの。
夢物語ではなくてね。

『沖縄いきたいねぇ〜』で終わらせたくなかった。

不安ももちろんあったよ、

沖縄に住むとなったら仕事はどうするのか…
住む場所はどこがいいのか…
果たして住みやすいのか…
移住で困ることはなんだろう…
知り合いもいない土地で心地よく過ごせるのか…


それ以上にワクワクがあったんだよね。

何より彼の呟いたその一言からインスピレーションが湧いて…コレだ!って思えた。

鬱状態の時は未来のことを考えられない…目の前のことでいっぱいいっぱいな状態だからこそ、『沖縄に住みたい』この一言に明るい未来が詰まってると感じたの。

関東の冬が寒いから沖縄に行く

なんて馬鹿げた理由…と思う人も中にはいるかもしれないけど、私はごく自然なことだと思ってる。

ウインター・ブルー(冬季鬱)というものもあるよね。日照時間が短くなると、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れたり、また脳内神経伝達物質のセロトニンやドーパミンなどモノアミンが減少し、抑うつを引き起こしやすい傾向になったりします。

冬でも日照時間が長く、暖かい気候の沖縄の土地にいくのは正解だと感じました。

沖縄に住むと決めた2人

それからは行動が早かった。

住むために土地調査に2人で沖縄旅行行ったり、別々に5日〜1週間滞在しでたり…SNSで発信したり、周りの人に沖縄住む宣言をしてみたり…💡

行動し始めたらどんどんご縁が繋がっていった。

土地調査のために彼と2人で沖縄旅行に行った時に、沖縄と東京で仕事をしてる知人にたまたま連絡する機会があって、『沖縄移住したくて土地調査できてるんです〜!』と話してみたら、『えっ、まいみさん沖縄来るんですか?!じゃあ必要であればウチの事務所空いてるんで寝泊まりに使っていいですよ〜』とお話しを頂けたの。

そんな事ってある?!凄っ!

行動する、周りに話すってめちゃ大切なんだなぁ〜って実感した。

その方からのご縁を筆頭に、沖縄でのお仕事を頂いたり、SNSで仲間ができて直接お会いして情報収集もしていった。

そんな行動をしていく中で、彼も思考が未来へ向く機会が少しずつ増えて来たんだよね。私はそれが何よりも嬉しかったの。

鎌倉の家の退去日をもう決めてたのもあって、次に住むのは沖縄の家!!と明確にしてたのも良かったんだと思う。ギリギリ…ではあったけど、最後の土地調査の日にコレだ!と思える物件とも巡り合えたのもすごかった。

なぜなら…何件か物件を見に行ってたんだけど…しっくりこなくて…でも今日決めなきゃ来月から住めないじゃあああああん…となってた私。

一旦冷静になってネットで物件を見まくり、良い物件みつけてダメもとで電話をしたら丁度その日に退去する人いるから内見できますよーとなったの。

空港から車で10分、海まで15分、スーパーまで5分…築浅で2LDK…オートロックのマンション…最後の最後にしっくりくる物件にであえた。…諦めず行動したからその翌月から沖縄に住むことができたのです。

この時の私は今日中に物件決めて帰る!と潜在的にも決めていたんだと思う。

引き寄せともいうだろうし、行動してるからこその結果でもある。

丁度この頃は会社の立ち上げ時期で目まぐるしく忙しかったし、体調の優れない彼との引っ越し準備は正直大変だった。

それでも、
【沖縄に住む】と【決めて】【行動した】
だからこそ叶えられた。


そして3年後の今、
あの時の決断は正解だったと感じています。


沖縄のあたたかい土地にエネルギーをいただいて、今では彼も仕事をしたりお出かけを楽しむことが出来る様になったから^^

沖縄移住はきっと出来ない
2拠点生活なんて一部の人でしょ…

…と、もし、そういう思考のままで何もしていなかったら今ある現実にはなってなかったんですよね。

今回のことに限らず、
夢を叶えるって難しいことではないんだと思う。

とてもとてもシンプルで、

①その夢を叶えるとただただ決断すること

そして、それを夢みる夢子ちゃんで終わらせず…

②今の自分ができる最善の行動をすること

最初はその夢を周りに話していくだけでもご縁は広がって…いつの間にか叶ってるってことは多いにある。


私の彼は沖縄本格移住で、私は関東と沖縄を行ったりきたりしながらの2拠点生活。この2年間は関東寄りの生活だったんだけど、ライフスタイルを見つめ直して今後は私も沖縄寄りの生活を目指して動き出しています。

出来ないかもしれない…って落ち込むこと、自信が持てないことって沢山あるよね。無理せずに休むことは大前提なんだけど、少しゆとりが持てた時にね、変換してみるの。

出来るかもしれない💡

自信を無くした経験をフォーカスしがちだけど、実は私たちはもう既に沢山の夢を叶えて成功してるんだよね。

赤ちゃんの頃はただ泣いてるだけで、オムツを替えてもらって気持ちよく過ごしたり、ミルクを飲ませてもらってお腹いっぱい満足したり^^

寝返りも座ることもできなかったのに、お座り、ずり這い、ハイハイ…つかまり立ち…いつの間にか歩けるようにもなっちゃって💡

今まで生きていて小さな成功をたくさんたくさん実は叶えてる。

移住や2拠点生活に限らずね、叶えたいものができた時それはもう叶えることが出来る要素を既に持ってるんだと私は思う。だから後は行動すること。

一歩、一歩進んで、豊かな人生を創っていきましょう。

今思い浮かんだ…あなたの叶えたい夢は何ですか?

良かったらコメントしてくださいね^^

誰かに話すと現実に近づいていくよ(*´-`)♡

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この記事を書いた人


■草間 麻衣美
(保育の思想家まいみちゃん)
保育園の先生を8年務め、2016年6月にフリーランスの保育士として独立。その後ベビーシッター会社を創業するが違和感を感じて代表辞任。再びフリーランスの道へ。『保育は世界平和に繋がる最大の鍵だ』という思想をもち、保育と〇〇を掛け合わせたイベントを開催。また、訪問保育事業、起業支援、キャリア相談、セミナー講師としても活動。沖縄と関東の2拠点暮らし。にんげん大学の学長。


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