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舌の日光浴 「火」の要素

密かにやっている習慣があります。
晴れている日、洗濯物を干す時に、舌を出して太陽の光を浴びせること。
舌の日光浴。ほんの数秒ですけれどね。
お向かいの方に見られたら、なんかこっちにあっかんべーしてる失礼な奴って感じですけど。笑

舌って「火」の感覚器官。
太陽の光という大きな「火」を感じさせてあげると、なんだか舌が喜んでいる感覚がするのです。
自分の内なる小さな「火」で、宇宙の大きな「火」を感じること。
小さな火と大きな火の融合。

舌って、ずっとお口の中にいるでしょう。
誰にも会わずに一日ひとりで過ごした日なんて、お外に出る出番がないのです。笑
「火」ってちょっと、寂しがりやな一面もあります。
だから誰かと話すこと、話して口を開けること、舌を外の空気に触れされてあげることって、大事なんじゃないかなって思ったり。
誰かと会うお約束がない日だったり、一日ひとりで過ごすような日は、ベランダでべろんと舌を日光浴させてあげたり、部屋で独り言を言ったり、歌ったり、とにかく舌を活性化してあげることを意識してます。舌の運動したりね。

お友達に素晴らしい「火」のエネルギーを持っている人がいて、彼女が書く文章も素晴らしいのだけど、とにかく話す、しゃべる活動を続けていってほしいなぁ、なんてこと、勝手に思ってたりしてます。
彼女が話す時、その情熱、内なる火のエネルギーが、その場を愛でいっぱいにして、たくさんの人たちをエンパワーしている姿を見てきたから。
火って、そんなエネルギー。

ちなみに「火」が過剰になっちゃうと(話したいことがいっぱいあるの!とか、お酒飲んでわぁい楽しいぜぃ!という気持ちがアゲアゲになっちゃってる時とか、箸がころんでも面白い!な感じで笑いのツボにハマりまくっている時とか。笑)、舌が回らなくなります。呂律が回らなくなります。噛みます。←こういう時は「火」のエネルギーがぼうぼうな時です。笑
個人的にですが、出川哲郎さんの噛みっぷりを見る度に、(いい意味で?)過剰になった「火」を感じたりします。
出川さんの周りにいる人、いつも楽しそうに笑ってますもんね。
「噛み噛み」でも「笑い」を起こす、それも「火」のエネルギー。笑

以前、舌について書いた記事はこちら。『ハカと舌」

#陰陽五行 #火 #Fire #笑い #舌 #習慣  

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