見出し画像

始まり...

私のお父さん。2018年8月。風邪かな?くらいで病院に行ったら肺気腫で扁平上皮癌、余命は8ヶから1年の宣告。いきなりされた。

意味がわからなかった。え?死ぬの?が最初...

こんなに元気なのに?とにかく頑張ろ。介護の申請やらヘルパーや...知らない世界を知ることになった。ケアマネや訪看。カンファレンス。知らないことばかり。駐車場の車椅子のスペースがとても大切な意味。身の振りにかからなければ...私はたくさんの非常識の人間だったのかも。ただでさえ...当たり前に息をする事。ご飯を食べること...そんな当たり前が...お父さんには苦しい事でしかない。でも頑張ってる。弱って...ただその時を待つだけの...生きる。そして迫る時間が迫りに迫る。知ってるよ。私はお父さんが我慢強くて誰にも弱音、、吐かない事。1人で住んでその時を不安と恐怖の中...戦ってる事も。言わなくても伝わるよ。頑張ってる事。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?