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一夫一婦制の成立と、なぜ人は不倫するのかについて

ホモサピエンスは体や脳は科学的には雑婚型。
一夫一婦型の動物はオスをその気にさせようと魅力的なメスを入れて閉じ込めても前の相手が恋しくて泣き出す。
そんな人間の男性はいない。


源氏物語から雅や優美を抜いた、下品にした形で似たようなことは農村でもされていたはず 。

最後は村で育てるとかかかな

ただし世界ではかなり昔でも一夫一婦型が観察されていて、人間の本能に反するのになぜ?の有力な説は「性病」「細菌」
数十人なら雑婚型としても村が1000人近い単位になると細菌が蔓延しやすくなる

あとはキリスト教
「純愛」「純潔」。心からの愛がない性行為は「姦淫」
当時は全先進国世界でそれだったので明治の民法はキリスト教の影響 ですね


人間の脳や体の作りと制度が合わないので不倫はなくならないのです

制度を脳に合わせるべきなのか脳や人体を制度に合わせるべきなのかはしりません

人間が雑婚型であるもう一つの証拠
なぜ最中に声を?
声のせいで目立ってあの最中を聞きつけた外敵に襲われたら無防備で危険なのにそれを上回るメリットがあったという説
それは女が「私はここに居る」と別の男に合図をしていた説
そういう機能が進化の過程で女に内蔵された
常に他の男を引き続けることが女の本能だとある学説は語る
35歳で寿命で死ぬ時代の話ですが

ではまた


脳の深層は意識より性に関心が深い話としてこれに絡めて続編をかく予定です

夢占いはでたらめだけど深層心理学の夢判断はあながちでたらめと言い切れなくただ科学的に実証できない
私に夢の話すると時にまずい
男に縁のないお局様に夢の話しされて
「窓の外見たら雪が降ってて思わず窓を開けたの。そしたら男の子たちが楽しそうに笑って雪合戦してて私も外に」
○窓は未知と好奇心の扉
○雪は精子
○雪玉は睾丸
学問の心理学での定義です
処女なんでしょうね

◆もっというと

そもそもが民法もない江戸以前は結婚がない 庶民は 土民は

農村には秩序はあったとは思いますが


もっとさかのぼる数億年の歴史、ホモサピエンスの歴史のほぼ99.9%の男女のあり様は というと


強い♂が複数の♀の相手になる。囲うわけです。言葉もないので口喧嘩はない

そしてたいていは妊娠して以降に♀はくびにされる。

子連れでさまよう♀に関心を寄せる♂は連れ子を育てることで評価してもらおうとする

なぜか?

それで次に自分の子を産んでもらい遺伝子を残そうとするんです

モテる男性は二タイプいますね?

〇強い人

〇マメな人

理由はこれですよ!

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