MAI OKUHARA

編集者、ライター。ファッションを中心に雑誌やカタログ制作、コピーランティングやプランニ…

MAI OKUHARA

編集者、ライター。ファッションを中心に雑誌やカタログ制作、コピーランティングやプランニングなど多岐にわたって活動中。趣味は旅と写真。世界中を冒険しながらコンテンツを探す自由人。次はどこに行こうかな。 Instagram → @maiokuhara39

最近の記事

筋肉をつけると心も強くなる

と思って、週2でパーソナルトレーニングに通っていました。体を鍛えること=メンタルトレーニングにもつながるので、恋愛でメタメタにハートが傷ついた方には声を大にしておすすめしたい。トレーナーが年下で細マッチョのイケメンだったらもう最高ですよ。時間と手間をかけていくと、自分の体がどんどん好きになってくるし。理想形にはなれていなくても、その過程で自分が着実に成長できていると幸福感がアップすると発見したり。何よりストレス発散できる! 恋愛といえば、韓国ドラマの沼にハマっています。愛の

    • 人は見た目が9割

      怖い時代ですよね、SNSで人となりがなんとなくわかってしまうんだから。だからって一切やめるわけにもいかないから困るこの中毒ツール。 どうやら私、わりと勘違いされやすいみたいで、いつも楽しそうだね、いつもどこか旅しているね、いい仕事たくさんしてていつも忙しそうだよね。って言われることが多いけど  ”そりゃそうさ、そういうときしかSNSしてないもん”って思う。これが見た目9割。 LINEニュースしか来ない日だってあるし。訪ねてくる人はヤマトかAmazonだけの日だってある。P

      • お洒落ってなんだっけ?

        スクラップしていたくらいなので、オシャレすることが大好きで、これ着てどこ行こう?来週はこれ着てあそこに行こうとか。服のことを毎日あれやこれや考えていた私ですが、最近はどこへ? 就職活動中、暗髪にリクルートスーツがどうも仕事できなさそうに見えて着たくなくて、私服で面接に行くスタイルのアパレル企業ばかり受けていた。その後アパレルメーカーに就職をしてファッション街道を爆走!ハイブランドから、ファストファッションまで。毎週末買い物に行っては、1週間7日しかないのにクローゼットに入ら

        • スーパーハッピーファミリー

          私の心友は、言葉通りスーパーポジティブハッピーファミリーに生まれた人。仕事、恋愛、家族、友人関係いろんな相談をすると、必ずポジティブなワードで返してくれる。その時の私の心の中って、汚れているな〜と感じる。 彼女にはなんでも話せる、大人になってからできた数少ない友達の一人。自慢の心友です。 彼女の地元にも何度か遊びに行っていて、思い出の場所を彼女の親友たちと一緒に旅したり、もちろんご両親にもお会いした。そのご両親が本当に素晴らしいんです。パパは娘たちが飲んでいる場所に来て、

        筋肉をつけると心も強くなる

          言葉は人生を表すと思う?

          あらゆる雑誌から好きなモデルやファッションとか、とにかく好きなものを切り抜いて自分のノートにペタペタと張る。女の子なら割と通ってきた人も多い趣味、スクラップブック。もちろん私もやっていたのですが、同じような感覚で「言葉」をスクラップしていました。 目に入ってきた好きな言葉やフレーズ、耳に残る歌詞。読んでいた小説や好きだったドラマのセリフなど、直感で「好き!」と思う言葉を見つけては、お気に入りのノートに書き写していました。なので今この仕事をしているのは、自然な流れだったのかな

          言葉は人生を表すと思う?

          刺激欲について

          おそらく私は、人より刺激欲が強い。 思い返せば、幼い頃からその習性がありました。幼い頃からあらゆる習い事に通っていた。バレエ、習字、水泳、ピアノ、お絵かき、塾(これは習い事じゃないか)これだけで小学生ながら1週間毎日予定がびっしり。ルーティーンではあるけれど、毎日違う場所に行き、違うことをしていた。 大学生になってからも続けていた習い事はあったものの、空いている時間を見つけてはバイトに没頭。地元で人気のイタリアンレストラン、ハンバーガー屋、美術館、某出版社某編集部。おまけ

          刺激欲について

          はじめまして

          はじめまして、奥原麻衣です。 編集者として、原稿やコピーを書くなど様々な仕事をしています。 まずは身の上話から。もともと出版社に勤務しカルチャーマガジンやファッション誌を作っていました。30歳で退社。フリーランスになってから、ライフスタイル誌やファッション誌を中心に寄稿していましたが、だんだんとファッションブランドからのオファーが増え、プロモーションを一緒に考える仕事やカタログ制作などをするように。 出版社で働く前は、アパレルのプレスをしていたこともあって自分的には クラ

          はじめまして