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スキンケアアドバイスシリーズ④マスク時代の紫外線対策

いよいよ紫外線が強くなってくる季節になってきました。
3月はまだまだ真夏の紫外線に比べるとそこまで強くないですが、肌は紫外線への準備がまだできておらず、紫外線のダメージを受けやすい時期です。

真夏になってくると、角質も厚くなり紫外線から肌を守る準備が整ってきます。
なので、今からの紫外線対策が美肌の鍵になります!

そして最近のマスク生活もあり、これまでのスキンケアや紫外線対策だけでは肌を守り切れないことも💦


マスク生活での紫外線対策は?

マスクをつけることで紫外線から守られているように感じそうですが、
マスクをしていても紫外線は通過しており、日焼け止めを塗る必要があります。

そして、特に両頬のマスクが当たる部分は日焼け止めやメイクが落ちやすくなっています。

SPF値の高い長時間効果のある日焼け止めでも、こすれて落ちてしまっていたら、その効果も落ちてしまいます。
そこで、一番の紫外線対策は、塗り直し!これにつきます。

とくに一日中外にいるような時は塗り直しは必須です。
私も春~夏のゴルフの時は2~3ホールごとに日焼け止めを塗りなおしています。

でも、お化粧をしっかりしているとなかなか塗り直しができないこともありますね。

その時は日傘やサングラス、帽子など物理的に紫外線から守るアイテムを取り入れましょう。



マスク時代の心強い味方、飲む日焼け止め!

最近では飲む日焼け止めも人気ですね☺
私も紫外線の強い季節、特に4~9月はビタミンCを多く摂り、飲む日焼け止めも飲んでいます。

特にマスクで日焼け止めが落ちやすくなっている今、紫外線対策の大きな助けとなってくれます。

飲む日焼け止めは、紫外線をカットしているのではなく、紫外線を浴びた肌に起こる炎症を軽くしてくれるアイテムです。そうすることで、赤味を早く引かせたり、肌が黒くなる原因のメラニン産生を押さえたりしてくれます。
そのため、飲む日焼け止めを飲んでも日焼け止めもしっかり塗りましょう!

海に行ったりキャンプをしたりする予定がある方は、当日だけではなくその予定の前日から4,5日後まで飲むのがお勧めです

①こまめに塗りなおす
 ・日常生活では朝とお昼の2回程度
 ・アウトドアなど一日中屋外にいる場合は2~3時間ごとに
 ※スプレータイプの化粧水や軽めの美容液など使い、アイメイクを避けて摩擦のかからないように軽くティッシュオフしてからの塗り直しがお勧めです
飲む日焼け止めを併用する
③塗り直しができない場合は帽子やサングラス、日傘を活用


気を付けながら、マスク時代の日差しの季節を楽しみましょう!

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