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孤独を感じるのは成長している証

こんにちは😊
個性・強み引き出しあなたの『在りたい姿』を叶えるコーチ
飯田麻衣子です。
初めましての方は、こちらの記事をご覧ください!


あなたは、孤独って好きですか?嫌いですか?

多くの人が、孤独と聞くと、あまり良いイメージは
持たれないかと思います。


というのも、人間は社会の中で生きる動物だから、
集団で生活することが本能として備わっています。


慣れ親しんだグループは、あなたにとって
安心・安全な場になっています。
ですが、孤独は嫌だからと慣れ親しんだグループの中に
留まっていると、あなたの成長を止めてしまう可能性もあるんです。


そんな孤独との付き合い方について、私なりの考えを
シェアしていきたいと思います!

孤独を楽しめるようになると人は成長する。

あなたが孤独と感じたことがあるとすると
それはどんな時ですか?


就職して社会人になって、学生時代仲の良かった人と会う機会が減った。

昔、仲が良かった人と話していても、
以前のように楽しめなかったり、話が合わない感じがする。

結婚したり、ママ・パパになったり、独身だったり
みんなの置かれている状況が変わって価値観が合わなくなった。

こんなこと経験したことありませんか?
私も過去に同じようなことを経験したことがあります。


こういった出来事が起こると、孤独感や寂しさを感じるかもしれません。
その時、あなたはどうしますか?

孤独や寂しさを避けるように今までいたグループに留まりますか?

それとも、その感じている孤独を受け入れ、
自分の今に集中して前に進みますか?


どちらが良い悪いではありません。
私も、ちょっと違和感を感じながら、
その人たちが好きだからとそこに留まったこともあります。


反対に、その人たちが好きだけど孤独を受け入れて
そのグループから少しずつ遠ざかったこともあります。


どちらも経験したからこそわかったことがありました。

留まった時は、孤独感や寂しさが一時的に薄れます。
しかし、会話をしていてもどこか違和感があって
スッキリしない感覚がありました。

会う約束をしても、気が乗らなくなっていき、
どこか時間を無駄にしているような感覚さえもありました。

これでは、物理的な孤独感や寂しさは一時的に薄れても
感情的・精神的な孤独感や寂しさは消えなかったんです…。


反対に、孤独を受け入れ自分が進みたい方向に集中して進んでいた時は、
孤独ではあれ、寂しいという感情はありませんでした。


自分がやりたいことができていてそれに全集中できている。
とにかく今やっていることが楽しい!という感覚でした。


そして、心からその状況を楽しんで進んでいくと、
その先には成長した自分と、また新しい出会いがあります。


心のどこかでこのグループとはもう合わないとわかりながらも、
その人間関係にあなたの時間やお金、体力を使うよりも、

自分が行きたいと思っている未来へ行くために
時間やお金、体力を使った方が
自分の人生の充実感が増すと私は思っています。


必要な時に、再び出会う。

今でこそ、こうやって孤独でも大丈夫と言えている私ですが、
本当つい最近まで、そうは思えませんでした。


違和感があると分かりながらも、

・関わってくれているのに断るのはダメ
・折角繋がったのに、自ら手放すの?
・周りに人がいなくなってしまうのでは…

こう考えていました。


孤独が怖かったというのもそうですが、
ここで手放してしまったら、
もう一生会えないの?と割と極端に考えていたんです笑


ですが、人は年を重ねればそれぞれにライフステージが変わり、
置かれる環境も変わっていきます。

考え方や大切にしていることも変わっていきます。

なので、無理に一緒にいる必要はないんです。
それに、もしまたお互いに相手を必要と思った時には、
何かしら連絡が来たり、会えたりするものです。

こういったことを自分の経験を通して、
1つずつ腑に落としていくことで
今では
「必要な時に、また出会えるから今は手放して大丈夫」
と思えるようになりました。


もし、あなたも私と同じように
孤独になることが怖くて人間関係を手放せなかったとしたら
少し俯瞰して自分を見てみてくださいね。

あなたの新しい気づきになっていたら嬉しいです。
それでは、また!


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