【UR-U(ユアユニ)】 WEEK2 「大リストラ時代に生き残るには」

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こんにちは、まかなです!

今回はUR-U第一学期のWEEK2【ホワイトカラーの大リストラ時代】の講義内容をアウトプットしていこうと思います!

WEEK2の内容は、将来のこと、今からもっと考えていかないと本当にまずいな、スキルや知識身につけていかないと自分の将来お先真っ暗だなと思うような内容でした。

良い意味で、危機感を感じることができました。

毎日同じ時間に起きて仕事へ行き、同じメンバーと仕事をして、毎月決まったお給料をいただく。将来を予測することなく、何の危機感も持たずに毎日を過ごしていました。

日本の現状どうなっているのか、そして今後どうなっていってしまうのかをきちんと把握して、その中で生き残っていくためにはどんなスキルを身につけ、どんな人材になっていくべきなのか、考えさせられました。

大手企業に勤めていたら安心というマインドではなくて、どうしたら社会に価値を提供していけるのか、世界でも通用するレベルまで自分を引き上げていけるのか考え、行動をしていこうと思います。

今は大きなことはできなくても、小さなことの積み重ねを頑張ります!

このブログの最後には、WEEK2の講義動画ございます!

|この記事に書いてあること

■ ホワイトカラーの大リストラ時代
■ これからどんな時代が待っているのか?
■ 消費の減少と日本の救世主とは
■ 生き残れる人間とは、どんな人材か?

|この記事を書いた人

まかな:1993年生まれ(28歳)小学3年生の頃、初めて包丁を握る。15歳で飲食業界へ入り、ファーストフード店、ファミリーレストラン、居酒屋、個人経営店、食品工場(商品開発課)でサービスや調理業務、企画開発等の業務を担当。現在、老人施設にて調理の仕事をしながら、フリーランスとして活動中。

治療院のSNS運営・管理、MEO/SEO対策、ホームページ制作等の業務請負。
ECサイトの運営手伝い。
来年2022年4月より本草薬膳学院へ入学予定。
★ UR-U 2021年7月23日〜入学

ホワイトカラーの大リストラ時代

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ホワイトカラーという言葉、初めて聞きました😅

ホワイトカラー:会社員の大リストラ時代「いつ解雇になるかわからない」

・ 老後3000万円が必要
・ 定年雇用努力
 (国は企業に対して70歳まで雇用してくださいと言っています)
・ 企業側は終身雇用は無理です(経団連、トヨタの社長など)
・ スキルがないとクビ
 (外国人雇用やAIによって仕事がどんどん奪われていきます)

結婚や育児、お家や車を買ったり、親の介護、自分の老後の資金・・・

「今が楽しいからそれでいい」という考え方では今後、本当にホームレスになってしまうかもしれないという恐怖感を感じました。

時代の変化になかなかついていけないと、どんどん置いてけぼりにされてしまいます。コロナの影響で、今までの当たり前が当たり前でなくなっている今、情報を自分から取りに行くことの重要性を、とても感じるようになりました。

老後の3000万円

老後3000万円必要と叩きつけられた時、

『老後3000万円って、どうやって貯めていったらいいんだろう?』と単純に、疑問を持ちました。

手取りが今17〜18万円程度で、貯金できて1〜2万円程度。
これを12ヶ月間続けて、40年後になっても、900万円程度にしかならない。

でも、今は到底達成できないようなことだったとしても、「これからどうするか?」「どうやって貯めていくのか」をしっかり考え、そのための行動をしていくことで未来を明るくしていこうと思いました。

だからこそ、UR-Uで毎日学び、自分の事業を作り上げようと、想いが強くなりました。

今の自分があるのは、周りの方々に支えていただきながら、幾つもの困難を乗り越えてきて、本当に心から感謝しているからこそ、成し遂げないといけないという絶対に諦めない軸(理由)になっているように思います。

この講義を聴いていなかったら、目先のやりたいことだけにとらわれて、時代の変化についていけず、将来にきちんと目を向けることもしなかっただろうなとも思いました。

これからどんな時代が待っているのか?

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高齢者社会

今後、急速に高齢化が進み、おばあちゃん・おじいちゃんを若者(私たち世代)が肩車で支えていかなければならなくなっていく時代がやってきます。

時代を遡ると、

1962年
胴上げをして、みんなでおばあちゃん、おじいちゃんを支えていました。
(65歳以上1人に対して、20〜64歳は9.1人
2012年
騎馬戦時代。おばあちゃん、おじいちゃん、少し、重いな・・・。
(65歳以上1人に対して、20〜64歳は2.4人
2050年(もうあと30年後くらいには)
1人のおばあちゃんを1.2人肩車で支えなければならなくなっていきます。
(65歳以上1人に対して、20〜64歳は1.2人(推計))

2042年には、65歳以上の高齢者数がピークを迎えるとされています。
また、75歳以上の高齢者もどんどん増加していき、2055年には、全人口の25%を超える見込みとされています。

高齢化がどんどん進んでいく日本では、「経済にどのような影響を与えるのか」についても学びました。

消費の減少

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シニア世帯の消費は月に20万円程度とされ、お家を買ったり車を買ったりは然う然うしません。

おばあちゃん、おじいちゃん達が増えた世の中では、経済が落ちていってしまいます。

そういう時代になっていく中で、日本の救世主となるのが、「外国人」です

ドライバーやコンビニ、レストランなど、日本で働く外国人をよく見かけるようになりました。

外国人の雇用により、賃金も上がらない上に日本人価値が低くなってしまい、給料はどんどん下がる一方で、安い外国人が雇用されていっています。

消費がどんどん落ちていく日本(落ち込む市場)に、ビジネスチャンスも生まれなくなっていきます。

そうなると、経営する側の思考は、『日本』ではなく『海外』マインドとなり、【海外に強い人材】を求められるようになります。

では、この状況の中でも生き残れる人材とは、どういう人材なのか?

それは、【グローバル人材】となり、仕組みを作れる人間になること。

英語やイタリア語が話せるなどといった言語能力がある、ないではなくて、仕組みを作れるか作れないか。

仕組みを作れるようになり、新しいものに多様していくこと。これができないと生き残ることは難しく、社会から必要とされなくなってしまいます。

株式会社に勤めているということは、株主様の求める利益を上げ続けなければその会社に生き残ることはできません。機織り機時代のように、今後はAIによって、スキルがない、能力のない人間はどんどん切られていってしまいます。

私が勤める会社でも、数年前に比べ人件費がどんどんカットされ、お給料が上がることは極々稀なことになりました。

今回のWEEK2の講義を受けたおかげで、今後の日本はどうなっていってしまうのか、自分たちの将来、どんな未来が待ち受けているのかなどを把握することができました。

また、厚生労働省が出している資料や2050年にかけて経済社会に関して調べることもしなかったと思います。

学べば学ぶほど、知らなかったことが知れるようになり、UR-Uに入学してほんとによかったなと思います。行動したくなります。

☟WEEK2動画

目先の生活に困っていないからと、変わりない毎日を過ごすのではなく、毎日1つずつでも新たな学びをし続けようと思いました。

UR-Uでは隙間時間(電車の待ち時間やエレベーター内、移動中等)でアプリ開いたら学べる環境が整っているので、時間を有効活用して学び尽くしていきます!

WEEK3の内容も楽しみに、またこのブログでお待ちしています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺️

もし、このブログが参考になりUR-Uで学んでみたい!と思った方は、こちらから入学手続きへGOです✈️

よかったらぜひ一緒にURU(ユアユニ)で学びましょう♫

招待ID:238794

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今後とも、よろしくお願いいたします!

まかな





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