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CS Manager's Sessionは楽しかった。

リブセンスのひやまです。

10月25日に弊社の主催で【CS Manager’s Session】というディスカッション形式の情報交換会を行いました。

10月25日当日はリブセンス含め、6社のCSマネージャーの皆さんにお集まりいただいて、リラックスした雰囲気で活発な議論を行うことができました : )今日は、なぜこのような会を開催したのかなど、背景から書いてみたいと思います。

*CS?
カスタマーサクセス、カスタマーサティスファクション、カスタマ―サポート、カスタマーサプライズ!?などごちゃまぜのイメージですw

今年の春くらいからwebサービスを運営されている企業様のCSマネージャーの皆さんと個社毎にお話させていただく機会があり、私自身すぐに活用できるアイデアをインプットできたり、アウトプットできることも少しあったりして、社内だけでは得られない知見と課題解決の切り口を手に入れられた実感もしっかりあって、連日ドーパミンとアドレナリンが出まくる楽しい日々を過ごしていたわけなのですが。

「こんなに楽しいなら、独り占めしてたらもったいないのでは?」と感じて、マネージャーのみなさんにお声がけしたところ、みなさんも同じように感じていたようで、まずは小さくても始めてみよう!という流れになりました。

私はよくしゃべるほうなのですが、、、今回お声がけしたみなさんは私よりしゃべる方々wでしたので
LT会のような登壇形式の勉強会より、フラットなディスカッションスタイルの情報交換がふさわしそう。そこで、今回はOST(オープンスペーステクノロジー)という手法を選んでみました。詳しくはこちらの記事(→ http://yukogendo.com/?p=4271 )などを読んでいただきたいのですが、はしょっていうとディスカッションテーマ自体から参加者が決めるスタイルです。自由度高めなこの手法は私たちにぴったりだったようで、時間ぎりぎりまで話題がとぎれることはありませんでした。

今回のセッション大テーマは「育成」としましたが
小テーマとしてみなさんに出していただいたテーマは「マネージャー育成」や、「KPI設定」、はたまた「ユーザーの育成」という広範囲をカバーできるような広がりのあるセレクションでどのセッションを選んでも隣の視点を巻き込んでいくような奥行のある内容となりました。

話しながらその場で新しいアイデアが浮かんだり、マネージャーだからこそ具体的な実行プランまで言語化できたり、このリアルタイムに生まれるシナジーを体感できて楽しかった!

初めての試みのため、本を読み読み、見よう見まねではありますが、参加者の皆さんにも助けられ高密度のセッションを行えたように思います。
終了後にご協力いただいたアンケート結果も、ご満足いただけたという回答を多数いただき、早くも次の開催をしたい欲が沸いてきたとかこないとか。

ご参加いただいたみなさん、運営のお手伝いをいただいたみなさん
本当にありがとうございました。

楽しいが一番。
楽しいが伝染する会をまた企画したいと思います。かしこ。

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