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宇宙からのお手紙💌リーディング紹介④

先日リーディングさせて頂いたMさんへ、リーディング内容を短い物語にしてプレゼントさせて頂きました。
許可を頂いて、ここに公開させて頂きます。
Mさんの2人の娘さんが、お空の上にいた時のストーリーです。
(お子さんのお名前は変えています)



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お空の上の町に、二つの魂が住んでいました。
2人は、魂のお隣さん。お空の上で魂たちは、神様に決められた場所に、住所のようにして住んでいます。
その中で、2人は隣同士に住んでいました。それは花ちゃんと、緑ちゃんの魂でした。

天界で、魂たちは地上を見下ろして、自分はどこに降り立とうかなぁといつも考えていました。そして、あそこがいいかな、ここがいいかな、と周りの魂たちと噂話をしたりもしました。

ある日、ひとつの魂が地上を見ていました。そして、なんだか素敵な女の人を見つけました。

「少し自信なさげだけど、優しそうだし、なんだか私を求めているような気がする」

そう思ってその人を見ていると、そこにお隣さんの魂が通りかかりました。

「ねぇねぇ見て、あの女の人、なんだかよさそうじゃない?」
「あ、ほんとだ、なんかいい感じするね!」
2人はそう言い合いました。

「何日か考えてみて、それでもやっぱりあの人がいいと思ったら、あの人のところに行くことしよう」と2人は約束しました。

数日経っても、やっぱり2人の気持ちは変わりませんでした。
そこで2人は、地球のお母さんの所へ行くために、手続きに行きました。一緒に長い列に並び、許可証のようなものにハンコを押してもらいました。

そして流れ星が落ちて、花ちゃんが赤ちゃんとして生まれました。花ちゃんは全てを忘れ、人間の赤ちゃんになって、お父さんとお母さんに可愛がられ、地球を体感していました。緑ちゃんは、それをお空の上から見ていました。

さて、次は緑ちゃんの番です。緑ちゃんは赤ちゃんになって、やっとお母さんの胸に抱かれました。花ちゃんにも、久しぶりに会えました。2人は姉妹になりました。
2人は潜在意識の中で、お互いに「久しぶり!」と声をかけあい、しっかりとハグし合いました。

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リーディングの時、私はいつも目を閉じて集中するのですが
この時は目を閉じる前から、娘さん達がお空の上でMさんを見つけて、2人で肩を寄せながら楽しそうにおしゃべりしているのが見えました。
とても可愛い光景で、思わずにやにやしてしまいました😄💞

Mさん、ありがとうございました✨
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