続・決勝戦

第105回全国高等学校野球選手権大会
神奈川県代表　慶応義塾高校　優勝おめでとうございます☆
宮城県代表　仙台育英高校　準優勝おめでとうございます☆

そんなこんなで
明石です。

思わぬ大差となりましたが、ホント紙一重の展開の綾なんでしょうね。
ビハインドを跳ね返して、試合を制した事もある両校でしたから、僅差で縺れる展開となれば、かなり難しい試合になると思っていたら、中盤で一気に差をつけた慶応義塾の快勝でありました。
恐らく、唯一の理想展開と言うか、最適解だったのでしょうね。
何れにしても、勝因敗因は当然あるにせよ、それは選手の皆さんやチーム関係者が今後の糧にするものであって、外野が消費するものでも無い筈なので、個人的な分析はしていますが割愛させて戴きます。

改めて、神奈川県の高校野球のレベルの高さを感じられましたし、北海道東北に関しても安定的に高いレベルを維持していますね。

たかが野球、されど野球。
やっぱ、面白いね。

因みに蛇足ではありますが、慶応義塾は「慶"應"」の旧字体が正式名称ですが、高野連登録では新字体使用だそうです。