インフルエンザとこれからの健康について

案の定というか、やはりというか、娘のインフルエンザをもらった。

夫婦揃って木曜日の夜に発熱。
39度以上の発熱は久しぶりだった。

一足先に完治した娘を義実家が預かってくれた為、とにかく寝るに徹した。

発熱してから4日目の今日、熱は平熱に戻り、
食事も採れる様になってきた。

困ったことに、身体のふしぶしが痛すぎる。
3日3晩寝続けたので、身体が凝り固まってしまったようだ。
また、咳のし過ぎで腹筋が痛い。

ヨガマットをずるずると引きずってきて、
ちょっとずつ、いつものストレッチをやってみた。
強張っていた身体が徐々にほぐれていく。
ヨガってこんな病床の身体でも程よく付き合えるのか、と新たな発見をした気分だ。

35歳超えてから、身体の不調が目立つようになってきた。
今月なんて私一人の医療費は1万円を超えている。
インフルエンザ、別の風邪、婦人科系の症状・・。
いやいや、いい加減、お金かけすぎじゃありませんか？？

もう少し、身体のことを本気で考える時期に来たのかもしれない。
いたずらに医療費を積み上げていく生活は何も生み出さない。
まずは「免疫」とやらを上げてみようじゃないか、と思い立った。

免疫を上げる。
まだ頭がちゃんと働いていないので、具体的なことは書けないけれど、決意表明として残しておきます。

一つだけ良いニュース。
お隣の庭付き2階建が取り壊されてしまうかと思いきや、息子さん一家が引っ越してくることになり、そのご挨拶をいただいた。
夫婦して病み上がりのボロボロな格好だったので、夫にとりあえず出てもらったが、髪の毛ぼっさぼさで、スウェットもヨレヨレで、ほんと、なんだかなぁ・・・。と二人で苦笑いした。

またしばらく、キッチンの小窓からお隣の庭の木々や花々を楽しませてもらえそう。

最悪な日々の中の最高のニュース。