noteでの奇跡×軌跡に感謝
おはようございます。
今年最後の1日がはじまりました。
皆さんはどんな大晦日をお過ごしでしょうか?
私は、夫の体調不良で両家への帰省はすべてキャンセルしたので、こうして今も東京でのんびりとnoteを書いています。
こんな時間を持てることにも感謝ですね。
さて、年末に入ってから何度も今年のふりかえりを書いていますが、改めて最後の日にもう一度。
今年1年は、私にとってnoteではじまり、noteで終わる一年となりました。
そして、来年はもっとnoteの世界にどっぷりハマっていくだろうと思います。
noteという会社が創りだしてくれた愛にあふれる温かな街。
そこに約10ヶ月、どっしり腰を据えて住んでみて思ったこと。
この街に住む人たちは、文章を読むこと、書くこと、クリエイトすること、そしてクリエイターを応援することが好きで、そして生み出された作品たちに価値を見出せる人たちがとても多いんだな、ということ。
聡明さとユーモア、愛にあふれるステキな人たちばかりだな、という印象を持ちました。
そんなみなさんのnoteからたくさん学ばせていただいた10ヶ月でした。
私自身も、このあたたかいnoteの街だったからこそ、有料記事としてはじめて作品を発表することができました。
スキやサポートでそれを温かく応援してくださったり、私の作品に価値を見出して購入してくださる方がいてくださるからこそ、創作活動を楽しくつづけることができました。
まさにnote株式会社のミッションにあるように
それが実現できる場所だなとあらためて感じました。
このnoteで出会った方々のおかげさまで、ほんの10ヶ月足らずのうちに、
「文章で収入を得ること」
「Kindle本の出版」
「フォロワーさん10倍」
自分でも想像できなかった現実が次々と目の前に現れています。
それもこれもnoteという街が、自然と創作意欲がわくようなシステムを構築してくれているからだと思います。
今年いちばん多くの方に読んでいただいたこちらの記事にも紹介していますが、
以下は、番組の中でお話されていたnote株式会社の加藤社長の思いです。
noteという街では、自分が知りたい、欲しいと思うものが買えるし、自分が好きなものや情熱を注ぐものを共有することで、この街の人と繋がって、自分の作品が売れたりもする。
他のSNSの街では、他の街にいかないとできないことが、noteではすべてまるっと完結できてしまうのです。
noteの街の中だけで、経済を循環させることができる。
しかもただの物の売り買いとはちがいます。
そこには作品を生みだすクリエイターの情熱や愛、そしてそんなクリエイターを応援する気持ち、好きの気持ち、ありがとうの気持ち…
同じお金の循環でも、そんな”愛のエネルギー”が必ずのっていくのです。
つまり、愛の循環がうまれる。
そんなステキな街、note。
私のサードプレイス的な心の拠り所となっているし、作品を生みだす前の書斎のような場所でもあり、作品を発表する場でもあります。
そんな素晴らしいnoteの街で、これからもこのアカウントを大切に育てていきたいと思います。
この街で繋がってくださった皆さん、2023年大変お世話になりました。
来年も、またnoteでお会いしましょう。
よいお年をお迎えくださいね。
2023年特に多くの方に読んでいただいた記事
特に多くご購入いただいた有料記事/マガジン
noteがきっかけになり、出版できたKindle本です。
まじめな頑張り屋さん、自分に厳しすぎて、自分にダメ出ししてばかりのストイックさんへ・・・
年末年始のリラックスタイムにぜひ。
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