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スピリチュアルが好きな人は、現実離れしてる?


最近、気づいたことがあります。
見えない世界について表現することに対して、どこか抵抗して制限をかけていた自分がいることに。

・変な人って思われたらどうしよう
・怪しいって思われたら嫌だな
・フワフワ地に足つかない人って思われるかな・・・

って。
人目を気にして、表現したい気持ちにブレーキをかけていたんですよね。


なので、いつもの手放しワークに取り組んでいました。
(こちらのワークは、新たに気づきがあったので、再編集してアップデートしています↓)


今回のライオンズゲートのエネルギーもあと押ししてくれて、無事思いこみを手放すことができました。

これからは遠慮なくスピリチュアルな話も書いていこうと思います。
(もし、そういうの好きじゃない…という方は遠慮なくフォロー外してくださいね。)


今思い返すと、わたしは子どもの頃からスピリチュアルを駆使して生きてきました。

幼い頃から、とても自然に内なる創造主(ハイヤーセルフ)と対話をしていた気がします。

その声に導かれたからこそ、これまで創造的な人生を歩んでくることができました。

でも、なかなか当時はまわりに理解されるような話ではありませんでした。

繊細な感覚をまわりの空気を察することに使い、本来の自分に蓋をして、超現実主義の自分を演じるようになっていきました。

「見えないものなんて信じない!」
「何にも頼らず、自分で自分の人生を切り拓いていくんだ!」

かたく心を閉じて、必死にそんな自分を演じて生きていたように思います。

しかし2013年以降、時代が変化してきたのもあって、見えない世界のことや自分の感覚を分かち合える仲間が少しずつ増えてきました。

そして再び、本来の自分を取り戻す旅が始まったのです。

潜在意識のこと、魂のこと、脳のこと、肉体のこと、宇宙のこと・・・

あらゆる角度から見えない世界のことを学んでは実践する日々。
自分で人体実験を繰り返してきました。

そこで最初に気づいたことは、

自分の意識が目の前の現実をつくっている

ということ。


誰かのせいで、何かのせいで、というように外側の何かではなく、自分の内側が外側の世界をつくりだしているということに気づきました。

すべては自分がつくりだしている。
だったら、自分の内側が変わればいいんだ。
自分が自分を生きるために、スピリチュアルを使えばいいんだ。

そう気づいたのです。

スピリチュアルを、何かや誰かのせいにすることに使ったり、行動しない言い訳に使ったりすると、地に足がつかない人、怪しいこと言っている人、というイメージに繋がるのかもしれません。

でもわたしは、誰かを納得させるとか、何かを気づかせるとか、誰かをコントロールするためとか…
外側に向けて使いたいわけじゃないんです。

自分が100%の自分を生きるために、本来の魂が望む生き方をしていくために、スピリチュアルを使って生きているのです。

自分が自分を生きはじめるとね、勝手にどっしり地に足がつくし、自然とリラックスしながら行動できちゃう。
だから、結果的に現実も変わっていくんです。

スピリチュアルは、自分が自分を100%生きていくために活用するもの。
それはそのまま現実を生きることに繋がっています。

つまり、スピリチュアルが好きだからといって、フワフワ現実離れしているということでは決してありません。

何事も、それをどう扱うか?
自分がどうあるか?というあり方の問題なのです。

目には見えない宇宙の法則は、ゲームの攻略本のようなもので。

自分でゲームをやってみよう!とゲームの世界に飛び込んだ人だけに分かるようになっています。
ただ攻略本を眺めていても、本当のゲームは攻略できませんよね。

だから、この現実世界では、「行動すること」が大切なのです。

ゲームの攻略方法(知識)だけはたくさん知っているけど、なんだか自分を生きれてない気がする、本来の自分ってどんなだっけ…と分からなくなっているあなたへ。

まず一番最初に取り組みやすいノートワークをご紹介しています。

タイトルはネガティブな思考が消えるワークとしていますが、結果的には、自分の内なる創造主と繋がりやすくなり、本来の自分に還っていけるワークです。


本来のあなたは、何の制限もなく自由で無限の可能性を秘めています。
あなたがこの世界で、100%のあなたを生きることができますように。
祈っています。

Maico







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