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pasteltime
心が傷ついた言葉にも、最後はありがとうと思えた理由
メンバーシップの質問箱にこんな質問が届いていました。
note活動をしていて、誰かの記事を読んでダークな気持ちになったことはありますか? また、そのように感じたときはどうやってリカバリーしていますか?
思いをうちあけてくださってありがとうございます。
これはnoteに限らずですが、長年発信をつづけていると、少なからず他の人の投稿や、いただいたコメントなどに対してダークな気持ちになることってありますよね。
私も、ちょうど一年ほど前になりますが…通りすがりの方からのコメントで、心がダークサイドに落ちそうになったことがありました。(笑)
有料note販売をすることやKindle出版することに対して、まだどこか自信がなかった頃のこと。
作家の末吉宏臣さんの言葉に背中を押してもらったことがありました。
自分が時間や労力をかけて、自分が経験してきたことを、愛をこめてだれかに届けようとカタチにしたものには価値がついて然るべきなのだ、とようやく思えるようになったのです。
それで
「私はこれから書くことに対して真正面から向き合っていきます!」
そんな宣言をnoteに書いたのですが、その記事に対してこんな衝撃のコメントが届いたのです。
(ここからはメンバーシップ限定記事とさせていただきます。単体の有料記事としてもご購入いただけます)
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