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高次の意識を保つには、日常から切り離した時間の確保を。

こんにちは。星読みタロット内観コーチの
maicoです。

あっという間に師走ですね。
手帳が大好きな私は、毎年ついつい手帳を目で追っちゃいます。そして今年はすごい可愛い手帳を見つけてしまいました〜!


岡本太郎さんの「黄金の顔」のほぼ日手帳です♪


私は「瞑想による7つのボディの探求をする探求会」に所属させていただいているのですが、そこでは夢の記録が不可欠。
この手帳は毎日の夢の記録専用として導入!
もうもう、最高に可愛い…。

さて、
今は冬至に向けて日照時間が短くなっていく時。
陰性のエネルギーに向かい、自分に向き合うのにうってつけの時期です。

多くの現代人は、目の前のことに追われていて自分に向き合う時間が極端に少なくなっていますが、自分らしい自分で在るには、日常と切り離した場を作り、俗世間から離れる時間を持つことが大事。

マルセイユタロットでは「Ⅱ.斎王」のカードがそれを分かりやすく示してくれています。

CBD Tarot de Marseille
by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com

自分の潜在力を引き出すのには、こうした静かな空間、時間を自分に与えてあげると良いことが分かります。(このカードには可能性を表すシンボルも描かれているんですよ〜。)

静かなる場の確保には、いわゆるパワースポット巡りもとても有効です。
忙しい日々の中でも時間をうまく確保して土地を巡ると、明らかに自分に対するつながりの回復を感じられ、寧ろ生活全体がうまく回るんですよね〜。

ということで、私はこの週末は奈良県の箸墓古墳や、高野山や大好きな温泉へ行ってきました。

三輪山の麓の箸墓古墳
高野山の壇上伽藍
高野山の麓のゆの里温泉

うっかりしていると、あっという間に日々の雑務に追われてしまうところ、
工夫して日常と切り離した場に身を置く時間を作りたいと思います。

(トップ写真は長崎県の遠藤周作文学館。沈黙の舞台でもあり、素晴らしいロケーションです…!)