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自己紹介

こんにちわ^^
豪メルボルンに滞在中のぴーさんです。

まずはじめに、簡単に自己紹介しておこうと思います。

超基本的なプロフィールはこちら
・現在29歳(今年の誕生日で30歳…!)
・東京都出身
・ひとり時間が大好きなインドア派
・趣味は推し活

30歳になる年にワーホリに来ている、いわゆる”ギリホリ”です。
日本にいるとき、出身を聞かれて「東京」って答えるとなかなかそれ以上話が広がらなくて地方出身の人がすごく羨ましかったんだけど、オーストラリアで外国の人と話すと「おお!TOKYO知ってるよ!!」みたいにテンション上がってくれるのでちょっと嬉しい(笑)

大人数で群れるのが苦手で、誰にも気を遣わないひとり行動が好きです。普段は、家でYouTubeやNetflixを観て過ごすことが多いですね。
良くいえばインドア派、ですが、実態は引きこもりです(笑)
でも、旅行は好きで、国内外問わずよくひとり旅に行きます。最近ではコロナ禍をきっかけに日本国内の温泉宿ステイにはまっていました。

唯一の趣味は、「推し活」
某日本人俳優・アーティストをかれこれ20年近く一途に推しています(笑)
ワーホリで海外生活になっても、推し活の手は緩めたくない!という強い思いがあり、出発する前に色々準備を整えたほどです。

ざっとこんな感じですかね、、、!


ここから先は、私自身の振り返りも兼ねて、私の半生をちょっと書いてみようと思います。たいそうな人生を歩んできたわけでは決してないのですが、興味があればぜひ読んでみてください(笑)

1.学生時代(小学生~高校生)

小学校は地元の学校に行っていました。勉強は比較的できるほうだったのですが、人間関係がうまくいかず小学校生活はかなりしんどかった記憶しかありません。

中学受験に成功し、環境がガラッと変わったことで中高はすごく充実した生活を送れるようになりました。勉強もそれなりにしながら、部活で汗をかいたり、放課後に遅くまで友達と話したり、人並みに彼氏もできたり、今振り返るといわゆる”青春”ですね。
進学校だったこともあり、大学受験はかなり本気モードで勉強をして、無事に第一志望の大学・学部に合格しました。

2.学生時代(大学生)

志望大学に入ったものの受験で完全燃焼してしまった私は、大学では授業はサボり気味で、サークルとバイトに明け暮れていました。模範的ではないけどきっと大多数の大学生がそんな感じですよね(笑)ただ、私の場合はちょっとサボりが過ぎてしまい、単位がギリギリの状態で、本当に卒業できるのか!?とかなり冷や冷やでしたが何とか4年で卒業しました。

この頃から、海外で生活してみたいという気持ちが少しあり、春休みをつかって1ヵ月オーストラリア・ブリスベンに語学留学しました。短期だったのでほぼ観光気分のまま終わっちゃいましたが、この時の経験が少なからず今のワーホリに繋がっているかなと思います。

就職活動は、正直すごく憂鬱でした。
特にやりたいことも、興味のある業界もなく、みんなで同じ格好して典型文のような志望動機とガクチカを披露する毎日にうんざりしてました。とにかく早く終わらせたい、の思いで選考の早い外資系企業を受ける中で、奇跡的に外資系コンサルに内定をいただきました。

3.会社員時代

入社したのはIT系コンサルで、私は主に金融企業のシステム開発プロジェクトに携わっていました。
「コンサル=激務」のイメージの通り、家には寝に帰るだけ、休みの日もサービス残業するような毎日を送っていました。大学では文系だったこともありITにもあまり興味が持てず「辞めたい…」と毎日のように思っていましたが、転職をする気力も体力もなく気づけば約7年も勤めていました。
そんな生活もついに限界がきて、結果として昨年退職するに至ります。


振り返ってみると、人生の大事な節目で挫折をしたことがないんですよね。でも、挫折してない=それ相応の努力をした、というより、変に器用なところがあって、何となくここまで来てしまった、という感覚に近いんです。

これは決して自慢ではなくて、私の中ではコンプレックスなんです。
外身はそれなりにうまくいっているように見えているかもしれないけど、中身はスッカスカで何にもない人間なんじゃないかな…とよく考えます。


じゃあ、完全アウェイな環境=海外に身を置いてみたら、自分は何ができて何ができないのか、ちょっとは見えてたりするのかな…

これが海外生活を考えるひとつのきっかけになりました。

このあたりのワーホリ生活に対する思いやきっかけなどについては、今後の記事でもう少し詳しく書こうかなと思います!


なんだか長々と書いてしまいました…
ここまで読んでいただきありがとうございます^^

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