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自己紹介と経歴_紆余曲折のキャリコン

このnoteでは、
・就職活動(新卒・中途)を楽しくするためには
・自身の体験談
・そもそもキャリアってなに?
・自己分析について
・志望動機のまとめ方
・面接について
などを投稿していきたいと思います。
そして自身が小さい子ども2人の子育て中のため、
「子育てと仕事」のことなどについても書いていければと思っています。

まずは自己紹介を。

私の経歴はいわゆる「ストレート」な経歴ではないかもしれません。
(新卒の面接や、一回目の転職活動は「なんでうち?!」とよく言われましたw)
紆余曲折経ていますが、今振り返るととても良かった道のりでした。
この道のりを前向きにとらえられるかどうかが、「キャリア」を捉える上でとても大事なことだと思うので、これについて詳しくは後日書きますね。

【経歴】
国立文系大学卒(少しマニアックな言語専攻です)

内資系アパレル企業

リクルート(人材系)

特定の業界専門の人材系企業・キャリアコンサルタント ●今ここ

まず私の出身大学出身者は海外志向が高い方が多く、新卒では多くが外資系企業や商社、運輸や旅行系、グローバルメーカー、外務省…などに就職します。
ところが私が新卒で入った会社は内資企業で国内展開のみのアパレル企画・販売の会社でした。しかも、私は少しマニアックな言語を専攻していたため、特にその地域を専門とした領域に進むと思われがちなのでしょう。新卒の就活ではほぼ出版とアパレル業界しか受けていませんでしたから、なぜそちらの道に進まないの?と良く聞かれたわけです。何回聞かれたかわかりませんし、自分でもきちんと自己分析ができておらず良くわからなかったため、少し病みました😓
ただ、この経験がキャリアコンサルタントを志す大きなきっかけになりました。詳しくは、ぜひまた。

そして、もう少し視野を広げたいな、そう思った新卒3年目、転職活動を始めます。
人生初、転職エージェントに登録し、行ったのは東京駅八重洲口すぐのきれいなビル…。これぞザ・オフィスって感じ!こんなところで働けたらな…と思っていたら「弊社グループで恐縮ですが、視野を広げたいなら人材系も…」と紹介されたのが2社目のリクルート。憧れたまさにそのオフィスで働くことになったのです。

リクルートでは対法人の中途採用支援の仕事を約3年経験し、結婚を機に東北へ転居。このきっかけで再度転職活動をします。出会ったのは対法人・対個人の両面で採用と転職活動支援を行える会社。対個人での転職支援にも興味があった私は今の会社に転職し、第一子育休中、もっとキャリア理論を勉強したいとキャリアコンサルタント資格を取得します。

非常に苦労した新卒の就職活動では、何十社と受けて(もう覚えていません)最終面接に進めたのは3社だけでした。内定は1社。
それに対して転職活動では、1回目は受験1社目で内定、すぐに承諾したためそれ以上受けず。2回目は4社受験→4社最終面接→4社内定しました。
今振り返っても、新卒当時の自分と、転職活動中の自分との違いは歴然です。まず、新卒の就職活動は1ミリも楽しくありませんでしたが、転職活動は2回とも、とても楽しいものでした。

自分の経験から、多くの人に


●自分のこれまでを肯定して、今の自分に少しでも自信を持てるように
●仕事に前向きに取り組めるように


なっていただくお手伝いができたらいいなと思っています。

よろしければお願いします。いただいたサポートは、今後のキャリアコンサルティング活動のためと育児グッズに使わせていただきます!